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小説・アニメ・コミック・ゲーム等、様々な創作媒体についての感想やら何やら、あるいは、永遠に敗北者な日常と思考
No.
2024/04/29 (Mon) 13:23:54

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No.144
2009/12/14 (Mon) 14:37:57

 自分で言うものなんだけれど(かといって他の人は言えないから言うけれど)、ここ数日、日記と感想の密度が高い(この場合、密度というのは、情報量ではなく、思い入れのこと)だからまあ、反対に密度の低い内容が続くこともある訳で。
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No.142
2009/12/13 (Sun) 11:55:05

 今更ではあるけれど(公開するのが)、執筆規則というか文章規則というか、漢字を使うか使わないか、名詞にするか動詞にするか、あるいは送り仮名を入れるか省くか、など諸々に対する目安ができてきた。完成形にはならないのは、今後も少しずつ変わっていくだろうからである。
 例えば、「今丁度三時だよ」という文章は、「今」「丁度」「三時」と漢字ばかりが繋がっているのが気に掛かる。読点を付けて、「今、丁度、三時だよ」とすれば、繋がりはなくなるけれど、「今」と「丁度」を区切るほど、意味を強調している訳ではない。「丁度」を「ちょうど」に変えると、「今ちょうど三時だよ」となり、読点を打たなくても、すべてが漢字のときよりは、読みやすくなった気がする。
 「丁度」のように、前後に漢字が続く機会の多い漢字は、ひらがなで書くようにしている。「自転車置場」のように、「自転車置き場」にすると、デザインが崩れる感じがするものは、あえて送り仮名を省いている。文章の書き方には(論文などを除いて)、統一されたルールというものがないので、最終的には自身の判断になる訳だが、それが他人にとって読みやすいかどうかは解らない。結局、自分が(読者が)読みやすいだろう、と思うように書くしかない。
 メールが普及してきてから、僕が気にする文章があって、「~だしね」「~ですしね」という文末。改行されて「しね」が頭に来ていると、文脈に関係なく、「死ね」と連想してしまう。そのため、「~だしね」という文章には気を遣ってきたけれど、携帯電話やパソコンは、個人が使っているものによって、改行表示される位置は様々である。どこで改行されてもいいように、「しね」という文末は、会話文であっても、使わないようにしてきた。ただ、受け取るメールやメッセージを見ていると、気にしない人はまったく気にしないようだ。というか、そのような連想自体をしないのだろう。僕が気にし過ぎているということか。
No.139
2009/12/11 (Fri) 13:15:09

 既に何度か書いているけれど、この日記は毎日書いていない。書き終えたものを、数日遅れで公開しているのである。日記、あるいはエッセイと考えてもらって良い。
 日記であれば毎日書けるのだが、毎日書くと切りがなく長くなってしまう。それを防ぐため、細切れに書いたものを、定期的に公開しているのだ。少なくとも僕は、素人が書いた長い日記は読む気がなくなるので、できるだけ短くなるようにしている。それが小説であれば、読む気はするけれど、日記に面白さは求めていない。新しい情報や、気になる情報を得ることができれば、それで十分である。僕の日記からは、役に立つ情報は出て来ないだろうけれど。
 試しに、現在残っている日記の書き置きを調べてみたところ、原稿用紙換算で125枚分もあった。なんだこれは、と思うくらいの分量である。プラスマイナスを含めて、1日の平均文字数を400文字とカウントすると、あと4カ月は、何も書かなくとも、この日記は続く訳である。けれど、書かないことはないだろうから、実際には、もっと長く続くことになる。
 いつになったら終わるか解らないので、日記を書かない日を少しずつ増やしていくしかないだろう。そうでもしないと、数日遅れの日記ではなく、数ヶ月遅れ、あるいは数年遅れの日記が公開されることになり、もはやそれは日記とは呼べない。
No.137
2009/12/10 (Thu) 18:04:35

 という訳で、綾辻行人氏講演会の様子を書いておこう。会場は×都の大谷大学講堂棟3階多目的ホール。これまで、サイン会や講演会の詳細は、一般向けと内輪向けと、2件に分けて書いていたけれど、今回はひと纏めに。
 関西ミステリ連合主催の総会というのは、講演会とは名ばかりの質疑応答形式になっているので、余り期待していなかった。今回参加を決めたのは、単純に、卒業大学での開催だったことと、一緒に行ってくれる人が見つかったからである。綾辻行人氏は、未だに憧れの人ではあるけれど、どうしても行きたいと思うほどではなくなっている。好きな人に会うのは、ほどほどにしておいた方が良い、ということかもしれない。
 という訳で(2度目)、2年振りの上洛、4年振りの大学である。かつての卒業論文提出教室へ向かうと、廊下に列ができていた。受付で入場料を払うのだけれど、慣れていないのか、スタッフの男子学生が震え過ぎ。お釣りのお札を数えることができず、隣の女子学生に頼んでいた(大きいお金を出したのは僕ではない)。教室へ入ると、既に席は半分ほど埋まっている。30分前に行けば充分だろうと考えていたけれど、かなり盛況な模様。話が聞こえれば良いので、後ろの席に座ることに抵抗はなかった。一般参加者は、おそらく60人くらいで、30人くらいが関西ミステリ連合の関係者っぽい。もっとも若い参加者は、高校生の2人組。コスプレ少女とか、熱狂的阪神ファンとか、目立った方が何人か。僕はひきこもり本屋さんだけど、誰にも気づかれていないだろう。ともあれ、若いファンが多いのは嬉しい。
 会を始める前に、注意事項やら何やらを伝えた女子学生の落ち着き振りに驚いた。ホッカイロを用意しております、には脱帽。どれだけ場数を踏んでいるのだ、もしかしてプロじゃないのか、と驚いた次第。けれど、おそらくサークル内部の都合か何かで、会が始まると、司会は水族館みたいな名前の男子学生と交代。この方のしどろもどろ振りに安心する。しかし、受付の方にしても、男子よりも女子の方が落ち着いているのだな。
 講演会そのものは面白く楽しめた。単純な質疑応答では聞いている人もつまらないだろうと、綾辻氏が質問を取捨選択し、講演の中で質問に答えていくという形式。独特のユーモアも交え、さすがに何度も講演を行っているだけのことはある、と感心した。ただ、僕としては、ミステリ作家綾辻行人という認識なので、最新作の『Another』(年末のブックランキング数誌で上位に入っている)や、ホラーテイストの混ざっている作品は、いつかは読むだろうけれど、現時点では読んでいない。最新作の話が多くなるのは仕方ないのだが、ホラー映画の話など、そちら方面は、いまいち興味を惹かれるものではなかった。羊の映画は面白そうだったけど。
 講演は、前半60分、休憩を挟んで、後半60分。後半に入り、綾辻氏が、ひとりで話すのもなんなので、と講談社の編集者を壇上に呼んだ。かつて、清涼院流水氏の講演会では太田克史氏が参加されていたので、珍しいことではないよな、と思ったのだけれど、紹介を聞いて驚いた。講談社BOXの2代目部長、つまり、『パンドラ』3代目編集長の「C」、秋元直樹氏だった。確かに、『パンドラ』でのイラストに似ている。しかも、綾辻氏の次回作、講談社の書き下ろし100冊を秋元氏が担当するので、講談社BOXから刊行されるかもしれないとのこと(ノ゚⊿゚)ノびっくり!! しかも続けて、講談社BOX期待の新人、円居挽氏の『丸太町ルヴォワール』の宣伝もしていた( ゚д゚)ポカーン ただ、純粋な綾辻ファンの方たちは、講談社BOXが箱付き書籍を出していることは知らないのだろうなあ。てっきり終わっていたのかと思っていたけれど、講談社BOXは、思春期の自意識と、一瞬で時代の流れを変えてしまう小説を引き続き求めている模様。
 講演会が終わって、休憩ののちにサイン会、なのだけれど、時間がぎりぎりかなと。参加者90人として、サイン会の時間が45分。ひとり当たり30秒しかない。本当に、ひと言、ふた言話して終わりである。僕は、丸太町ルヴォワール読みましたよ、面白かったですよ、と言ってしまう。写真撮影が許可されていたものの、僕には同じ写真に写りたいとか、好きな作家を写真に撮りたいという発想はない。携帯電話のカメラも使えないのだ。参加者たちの撮影の様子にがっかりした感がなくもないのだが、本人が許可したのだから、それはそれで。
 もらったサインはこれで3冊目。以前の2冊は、「水沢芳彦様」と漢字だったけれど、今回は「水沢芳彦さま」と、ひらがなになっていた。時間が押していたので(僕は押されていないけど)、オークションには参加せず、サインを頂いたあと、そそくさと退室した。残っている方たちは、全員のサインが終わったあとに、退場する綾辻氏を拍手で見送ったのだろう。
 サイン会や講演会に参加すると、誰かしら知り合いと会うことが多いけれど、今回は知っている顔が見つからなかった。もしいたとしたらごめんなさい。気づかなかったことにしてください。(09/12/06)
No.135
2009/12/09 (Wed) 15:34:22

 かつては引っ越しをすると、NHKの受信料が憑いてきたものだけど、今では、デジタル放送(対応テレビ)に切り替えると、もれなく衛星受信料が憑いてくる。「めざせ!会社の星」「青春リアル」「ITホワイトボックス」「追跡!AtoZ」といった番組を見ているので、地上契約に抵抗はないものの、2カ月に1度、4580円が引かれる衛星契約はきつい。
 たまに、NHKを国営放送だと言っている人がいるけれど、受信料制度を揶揄してのことなのか、単に勘違いしているだけなのか。あるいは、国営放送だと言われところで、律儀に訂正しないNHKを寛大だと取るべきなのか。わざとらしく説明しておくと、NHKは放送法に基づいて設立された特殊法人で、国内で唯一の公共放送。日本ひきこもり協会の略称であるのは言わずもがな。
No.133
2009/12/08 (Tue) 16:22:28

 『眩暈』と『黒猫』と『本格』と『魍魎』。『とある魔術』と『ななついろ』。『灼眼』と『霧舎』と「メロンパン」。ネタバラシになってしまうので、正式タイトルではなく略称で。
No.131
2009/12/07 (Mon) 15:37:55

 パソコンを替えてからというか、ワードを最新のものに替えてから、ページ間の余白部分を非表示にできることに気がついた。「2002」から搭載された新機能らしい。僕がかつて使っていたのは「2000」だったので、機能すらなかった訳である。もとより、ワープロで書いたものを、印刷するときくらいしかワードを使っていなかったのだが、ページ下部の余白部分と、ページ上下の余白部分が表示されるのは、邪魔でしかなかった。
 ワープロでは、横書き40文字×19行を画面いっぱいに表示させて使っていた。現在、「ワード2007」では、横書き40文字×23行を表示させている。ワープロの場合、余白の設定はしてあっても、画面に余白は表示されないので、作業領域はそれほど変わらない。余白表示のレイアウトがなければ。今回、非表示にできると知って、早速試してみた次第。慣れ親しんだ表示に近い形で使えるのは嬉しい(しかしこれ、ファイルを開くたびに、スペースを詰めないといけないのが面倒だな。余白オプションを外しても適用されないし)。
 かつて『ファウスト』の文芸合宿に参加された、乙一氏、北山猛邦氏、佐藤友哉氏、滝本竜彦氏、西尾維新氏の、全員が縦書きの書式で書いていることを知って驚いた。さすがに、ワープロの画面では縦書きの表示は厳しい。できないこともないけれど、(僕が持っている機種では)画面にいっぱいで縦25文字×横30行しか表示されないので、書きやすいとは言えない。横書きの小説を読むのは抵抗があるけれど、執筆する分には、横書きの方が書きやすい。島田荘司氏もワープロ画面いっぱいになる文字量で書いているそうなので、気にしなくて良さそうだ(書籍では、説明が簡潔になっているけれど)。
 これは、執筆道具の影響もあるだろうから、ワープロではなく、パソコンの方を先に使っていたのなら、縦書きの書式で執筆していた可能性は高い。ただ、縦書きの文章を書く機会は、今ではほとんどなく、手書きのときでも、横書きばかりである。
No.129
2009/12/06 (Sun) 18:45:31

 とりあえず、これまでの13年間に書いた小説の原稿すべてを、パソコン用フロッピーディスクに保存した。作品数は31作で、原稿用紙換算合計は1511枚。執筆を開始した当初は、2000年11月1日までに50作品書くことを目標としていたのに、未だに届いていないところが情けない(書きたい話はわんさかあるのに)。というか、現在書いている作品は、もう少しで1500枚を超えるけど。
 フロッピーディスクに保存していたのは、これまで使っていたワープロ専用機にフロッピーディスクドライブが搭載されていて、ワープロ用のデータと、パソコン用のテキストデータで保存ができるからだった。パソコンで執筆を始めていたのなら、他の媒体に記録していた可能性は高い。とはいえ、僕の使用しているワープロでは、フロッピーディスク1枚(1.44MB)に記録できる容量が、原稿用紙で約700枚分しかない。そのため、執筆環境がパソコンに変わるのであれば、記録媒体も別のものにしようと考えていた。
 新パソコンでは、SDメモリカードやメモリスティックが使えるし、テキストを保存するだけなので、容量はそれほど必要ない。携帯電話に付属していた16MBのメモリスティックでさえ、フロッピーディスクの約10枚分。僕がPSPで使っているのが1GBで、D-snapやコンポで使っているSDメモリカードは2GB以上のものばかりである。仮に1GBの記録媒体を使用すると、フロッピーディスクで約700枚分のデータが保存できる。
 だからまあ、128MBもあれば使うのに不備はないだろうと思って、近場の電気店を何軒か回ったのだけど、1GB以下の記録媒体が売っていなかったため、購入を保留した。難波まで行けば、扱っている店はあるだろうし、アマゾンでも売っている。ただ、値段的には、1GBもそれ以下の容量も、ほぼ変わらない。というか、メーカによっては、1GBの方が安く買えるようだ。極端な話、1GBの記憶容量があれば、今後どれだけ小説を書き続けていこうと、一生使えることになる。まあ、すべてのデータをそれ1枚に入れるのは危険なので、バックアップは他にも取っておく必要はあるけれど。
 いずれにせよ、テキストデータをワードで使えるデータに戻すことから始めなければならない。記録媒体を買うのは、あとからでいい、と思いつつ作業をしていると、妙なことに気づいた。ワード2007は、以前のワードで使っていたファイルを開くこともできるし、それらを2007用のファイルに変換することもできる。執筆自体、ワード2007を使うようになったので、これまでの作品も2007形式にして保存していったのだが、従来のワードファイルを2007形式に変換すると、ファイルサイズが半分くらいになるのだ。つまり、フロッピーディスクでは原稿用紙700枚分しか保存できないと思っていたけれど、ワード2007形式のファイルで保存すれば、1400枚分の保存が可能となる。
 この枚数であれば、フロッピーディスクでも、充分使えるのではないか、と思い、試してみたら、1枚に、13年分31作品を保存することができたのだ(これを言うだけで、ずいぶん長々と書いてしまった。原稿用紙換算で3枚分も)。現在では、フロッピーディスクそのものを売っている店が少なくなっているから、いずれは記録媒体を変えなければならないだろうが、僕はまだ、未使用フロッピーディスクを数枚持っている。案外、このまま使っていけるのかもしれない。
No.127
2009/12/05 (Sat) 15:45:42

 「20世紀少年」最終章を観たあとでは、近いうちの火曜日に「カイジ ~人生逆転ゲーム~」を観に行くつもりだったけど、結局、上映終了3日前になってしまった。メンズデイの火曜日が12月1日で、映画サービスデイと重なったため、もしかしてこの日はお客さんが多いのではないのか、と思ったのだが、今ならどこの席も空いています、とチケット売場のスタッフに言われた。場内に入ると、本当に誰もいなかった。このような状況は初めてではないけれど、他のお客さんの頭が邪魔にならないのはありがたい。エンドロールが終わって、立ち上がったときに場内にいたお客さんは3人だった。ということは、上映途中で退場した人がいないのであれば、僕を含めてお客さんは4人。こうなれば、いつかは場内に僕ひとりだけで、最後列に座って存分に映画を観てみたい気がしないでもない。
No.125
2009/12/04 (Fri) 14:44:27

 USBメモリが突然に使えなくなった。もともと、使い勝手が悪そうなので、値段も安く容量の小さなものを買ったのだけれど、ほとんど使うことなく壊れてしまった。故障の原因が、まったく思い当たらない。しかし、バックアップが他にも残っているデータを保存しておいたので、実質的な害はない。僕が保存するのは、テキストファイルだけなので、フロッピーディスクがあれば、充分である。
 16歳当時の僕に、先見の明があったとは思わないけれど、いつかパソコンでも使えるようにと、互換性のある商品を選んだのが、数年後、役に立っている。これが、生涯に一度のひらめきだったのかもしれない。しかし、ワープロ専用機はもはや作られておらず、フロッピーディスクも、他の記憶媒体によって淘汰されてきているのが残念でならない。
No.123
2009/12/03 (Thu) 15:02:09

 これまでの日記で、「この国」「この国の人」という書き方は何度もしているけれど、「日本」「日本人」とは書いていない。潜在的に、「私は日本人です」と言うことに、抵抗があるのだろう。この国全体が悪いのではなく、この国に悪い人がいるだけで、良い日本人もいる、ということは解っているのだけれど。
No.121
2009/12/02 (Wed) 18:43:32

 自分で買うことなく、『のだめカンタービレ』を最新刊(この時点では20巻)まで読了。
No.119
2009/12/01 (Tue) 20:13:38

 日記タイトルをひらがな4文字の組み合わせで作ると、50音が4乗で、パタンとしては、6250000通り。それを1年365日で割ると、17123年は、ひらがな4文字のタイトルで続けることが可能である(カタカナを加えると更に2倍)。その前に、この国はなくなっているだろうけど。初期の『ドラゴンクエスト』(ファミリーコンピュータ)では、勇者の名前は「ゆうしゃ」にしていた。
 小さいころから、僕はメジャなゲームは知らなくて、クラスメイトの親戚の家で、初めて『ドラクエⅢ』をプレイしたのだが、そのクラスメイトも、自分が持っていたソフトではなく、親戚が持っていたもので、RPGがどういったゲームかを知らなかったようだった。当然、僕も知らない。そのため、4人パーティ全員がやられたら交代という、『スーパーマリオ』ようなやり方で交互に遊んでいたのだが、なんというか、とんでもないプレイ方法だったよな、と数年経って気づくのである。
No.117
2009/11/20 (Fri) 12:38:09

 僕が小学生のころは、「自由帳に(スーパー)マリオの面を描いてた」で、(クラスメイトに)話が通じたものだけど、おそらく今は通じないだろう。今のテレビゲームは、何やら立体になっているようだし。
No.115
2009/11/19 (Thu) 17:55:56

 『ゴールドブレンド』に、カフェインレスの試供品がおまけで付いてきたけれど、カフェインのないコーヒーって、玉子なしで目玉焼きを作れとか、ぞうのたまごのたまごやきとか、目玉のない目玉の親父とか(それではただの親父だ)、そのようなちぐはぐな感じが。ココアや緑茶にカフェインというイメージはないけれど、コーヒーといったらカフェインというイメージがあるのだよ。お正月のコマ回しとか、2月の恵方巻きとか、言わずと知れたバレンタインとか、企業戦略が上手く行ったようなパタンかね。上手く行っていないのが、花屋と本屋のサン・ジョルディ。
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HN:
ミズサワ
性別:
男性
職業:
求職中
自己紹介:
初めまして。ミズサワです。あの「失われた」90年代に、10代の総てを消費しました。

ミジンコライフ継続中。

ミズサワの3分1は「さだまさし氏の曲」で、3分の1は「御嶽山百草丸」で、残りの3分の1は「××××」で構成されています。

小説・コミック・アニメ・ゲーム・等、媒体に拘わらず、あらゆる物語を好みます。付き合いが長いのは「新本格」作品。卒業論文も「新本格」。論理性よりも、意外性を重視。

「すべての小説が館ミステリになればいい」

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