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小説・アニメ・コミック・ゲーム等、様々な創作媒体についての感想やら何やら、あるいは、永遠に敗北者な日常と思考
No.
2024/03/28 (Thu) 23:47:09

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No.267
2010/02/15 (Mon) 12:35:04

 ついうっかりして、順位付きの占いを見てしまった。占い自体は好きでも嫌いでもないけれど、順位付けするのには抵抗がある。そもそも占いの順位というのは、何を以て上位と下位を決めるのか。CDや書籍の売り上げのように、数に表せるものではないだろう。1位だったら嬉しいかもしれないが、一位(いちい)だったらむしろ不吉だ。おまじないと聞けば微笑ましいけれど、呪い(まじない)は呪い(のろい)である。2行、3行の短い文章ではあるものの、清涼院流水氏の文ショウのように、ぴたりと句点を揃えているのが気に掛かる。R言語でも使っているのかね。
 ここで話は唐突に味噌汁のだしに変わる。僕は、小さな袋入りの顆粒だしを買っていて、内訳は、かつおだし、昆布だし、いりこだし、の3種類。これらをひとつのタッパに纏めて入れておき、使うときは、中を見ずに手探りでひと袋を取り出す。一番好きなのがかつおだしで、以下、昆布だし、いりこだし。だからまあ、続けてかつおだしを引けたときなどは、おお、やったね、という気持ちにならなくもない。毎日の占いを見る人は、このような感覚を味わっているのかもしれない。この前、いつも買っている味噌が見つからなかったので、合わせ味噌を買ってきたのだが、白味噌が加わったせいか、かなり味が薄くなってしまった。この場合、やったねと感じるのは、やはり、赤味噌オンリーの味噌汁か。
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No.265
2010/02/14 (Sun) 11:20:06

 新旧パソコンどちらを使っていても(いたときも)、システムの復元で上手く回復された例(ためし)がない。旧パソコンをネットとゲーム用、新パソコンを執筆用に使うのが理想ではあったけれど、旧パソコンが修理不可だったため、すべてを新パソコンで兼用するしかなくなった。できればもう1台パソコンを買って、用途によって使い分けたいものだけど、ぎりぎりの生活をしている現状では、パソコンなど買えるはずもない。
 そうなると結局、不備を起こしそうな、怪しい操作は一切しないようにするしかない。復旧させるため、あれやこれやと試してみるのに、少なくない時間を費やしてしまうのだ。それで運よく直るのなら良いけれど、直らないことの方が多い。そのときに、どれだけうんざりすることか。使っている機能は、ネットとワードとゲームくらいで、それら以外はまったく触っていないのというのに。機械に疎いので、何が原因で不備が起きたのかも、どうして直ったのかも、どうして直らないのかも解らないのだ。ワープロ専用機の新製品の発売は、叶わない夢だよなあ。
 ちなみに、僕が去年まで使っていたワープロは、NECの文豪『JX35-SA』という機種(壊れていないので、今でも不備なく使える)。正式名称は、パーソナルワードプロセッサというらしい。ワープロが淘汰されている現状では、ワードプロセッサといわれても、なんのことか解らない人が多いだろう。要するに、和文タイプライタのコンピュータ版である。
No.263
2010/02/13 (Sat) 12:50:29

 泥酔暴行問題によって、角界を去られた方がいたけれど、注目されたのは暴行であり、品格であり、泥酔の扱いは薄かった。酒を規制すると、却って反発を招くことは証明されている。けれど、酒を飲んで人を殺してしまう人がなくならない以上、なんらかの対処は必要である。全裸で泥酔のニュースが報道されたときにも、同じことを書いたような気がするが、酔う酔わないに個人差があるのなら、それに対応できる処置をしなければ、今後も酒による被害はなくならないだろう。
No.261
2010/02/12 (Fri) 13:26:10

 私は××が嫌いなんです、好きではないんです、と言うのは一向に構わないのだけれど、××って嫌ですよね、好きではないですよね、という同意を求めるような言い方は止して欲しい。自分ひとりで批判するのは良いけれど、仲間を募って集団で批判するような姿勢は褒められない。

「私、あなたのことが好きですよね?」
「え?」
No.259
2010/02/11 (Thu) 07:44:40

 どうもしばらくの間、日記(のようなもの)を書いていなかった(公開はしていたけれど)。いくら親しい間柄でも、何を食べて、どんなテレビを見て、休日をどのように過ごしていたかなど、そこまで知りたいと思わない。大抵の人の日常は、おそらく大抵の人と変わらないだろう。僕が、出来事よりも思考関係を多く書くのは、それを意図してのことではなく、他人が考えていることは解らないから、自分が思っていることを書いているだけである。他人と違うことをあえて強調しようとする人と、他人との差異をできるだけ小さくする人が多いようだけれど、当然、すべての人がこのふたつに分かれる訳ではない。
No.257
2010/02/10 (Wed) 05:39:05

 amazonを何度か利用しているけれど、「konozama」という言葉を初めて知った。面白い発想をする人はいるものだ。発売日の在庫切れはおかしいだろうと思っていたけれど、こういうことだったのか。
No.255
2010/02/09 (Tue) 05:37:39

 加害者にも被害者にも、同情の余地がないように思えるような事件があるけれど、それを嗤っていい謂れはない。
No.253
2010/02/08 (Mon) 05:39:04

 至道流星氏の『神と世界と絶望人間 00-02 ~雷撃☆SSガール2~』は、図書館で借りると決めていたはずなのに、気がついてみれば、発売日に購入していた( ゚д゚)ポカーン デビュー作にて、水準を充分に知ってしまったので、損をするということはないものの、経済小説を買って、僕の家庭経済が苦しくなってしまう可能性は高い。本作は上下巻なので、3月発売の、『神と世界と絶望人間 03-08 ~雷撃☆SSガール2~』も、必然的に買うことに。
 おそらく──交換広告だろうけれど、講談社BOXの書籍にて、小学館ガガガ文庫の『羽月莉音の帝国』が紹介されている。こちらは明らかにライトノベル要素が強そうなので、今度こそは図書館で借りよう。とはいえ、「“株式会社革命部”の目標はクーデター、軍資金を事業で稼いで、部費は420億!」というコピーには興味を惹かれる。けれど、こちらは確実に絶対に本当に図書館で借りるようにしなければ。せっかく×阪に住んでいるのだから、利用できるものは利用しないと(=´―`)ノ ヨロシク しかし、×波のソフマップは、講談社BOXの品揃えが充実し過ぎ。うちの店では、どうにか『うみねこ』が1冊か2冊入る程度なのに。
No.251
2010/02/07 (Sun) 05:24:03

 「カウントダウンメフィスト」を始めたことにより、本でもゲームでも、とにかく進めれば、いつかは消化できるだろうと、めぼしいソフトを挙げようとしてみたけれど。

ファルコム
 (PC)『イースI・II完全版』『イースⅥ~ナピシュテムの匣~』『イース -フェルガナの誓い-』『イース・オリジン』『ザナドゥNext』『Zwei!!』『ZWEI II』(PSP)『白き魔女』『朱赤い雫』『海の檻歌』『空の軌跡FC』『空の軌跡SC』『空の軌跡the 3rd』『イースI&IIクロニクルズ』『Ys SEVEN』(予約済み)(PSP)『イース -フェルガナの誓い-』

Fate
 (PC)『Fate/stay night』『Fate/hollow ataraxia』(PS2)『Fate/stay night [Réalta Nua]』(予約済み)(PSP)『Fate/EXTA』(書籍)『Fate/Zero』

Key
 (PC)『リトルバスターズ!』『リトルバスターズ!エクスタシー』(PS2)『リトルバスターズ! Converted Edition』

竜騎士07
 (PC)『うみねこのなく頃に』(PS2)『ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び』『ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び・アペンド版』(PSP)『おおかみかくし』

FLAT
 (PC)『シークレットゲーム-KILLER QUEEN-DEPTH EDITION-』(PS2)『シークレットゲーム-KILLER QUEEN-』

 このようなリストを作ってしまうと、却ってやる気が削がれてしまう。原因は、明らかにファルコムのソフトが溜まり過ぎていることである。シリーズものでも、精々、2、3作なら、どうにか消化できると思えるけれど、この数では、纏めて一気にクリアするのも難しい。というか、めぼしくないソフトを上げると、更に数は多くなる。
 小さいころは、欲しいものをすべて買えるお金は持っていなかったので、値段の安いソフトだけを先に買っておき、ハードはお小遣いを貯めてから買うということが何度もあった。大抵の場合、ソフトを買った1年後か2年後、そのソフトをプレイできるハードを買うのである。この辺り、新刊を発売時期に読まないという、読書とも似た傾向があるような。
 とはいえ、現状の生活で進められないのであれば、今後どのような暮らしをしても、一向に消化することはできないだろう。そのためには、毎日を同じパタンで過ごして、規則正しい生活を続けなければ。
No.249
2010/02/06 (Sat) 13:53:36

 という訳で、待ちに待った2月である。何を待っていたのかというと、それは当然、雪印乳業、明治乳業の、家庭用チーズの値下げである。ベビーチーズの105円販売再び。4個入りのベビーチーズよりも、6個入りのチーズの方が、グラム当たりの単価は安い。値段の安いベビーチーズを買うか、グラム当たりが安い6個入りを買うかは悩むところである(ひとり暮らしのため、このような日記を書くことは多い)。
 以前、「チーズはどこへ消えた」というような日記を書いているのだが、遡って探すのは面倒過ぎる。いちいち探すことはしないけれど、チーズが値上がりして、4個入りの値段で3個入りしか買えなくなったことに、悲観して書いたということだろう。
No.247
2010/02/05 (Fri) 12:47:05

 漢字に変換すると「牛牛」。タイトルの、ひらがな4文字縛りがきつくなってきたような気も。ひらがなで書くと、「ぎゅうど」になってしまい、なんのことかわからない。「うしうし」でも、なんのことかは解らない(カイジが地下に落ちたとき、隣で焼き鳥を食べている男の擬音が「うし…うし…」だったけれど)。まあ、タイトルのことはともかく。
 去年の仕事収めの日、今年最後という理由に託け、すき家に寄って食事を摂ってきた。メガ牛丼を食べると決めていたけれど、メニューを見ると、豚丼が一切なくなっている。「とんどん」「ぶたどん」「ぶためし」等、店に寄って呼び方は違うようだが、BSE問題によって、牛丼の代用品として登場した豚肉を載せた丼のことである。僕は牛丼よりも豚丼の方が好きだったので、牛丼の値段を下げるよりも、豚丼を継続して販売して欲しかった。
 それなら、豚丼を販売している店に行けば良いだけのことだが、僕がすき家以外の牛丼チェーンに行くことはまずない。牛丼屋には、大学生になって初めて行った。吉野家、松屋、すき家、なか卯と、めぼしい店は何度か訪れている。最終的に、牛丼屋へ行くならすき家だな、と考えたのにはそれなりの理由がある。(身も蓋もない言い方だけれど)味の違いが解るほどの食通ではないので、美味しさが決め手ではない。
 ──水差しである。すき家では、お茶の入っている容器が、お客さんの手に取りやすい場所にいくつも置かれている。手許に近い水差しを取って、自分のコップに入れて飲める。なんだそれ、と思われた方は、おそらく気にしない方だろう。店の人を捕まえて、すいません、水もらえますか、と言うタイミングを、僕はいちいち気にするのだ。すき家以外の牛丼屋では、店員に頼まないといけないけれど、すき家にはそれがない。自分が飲みたいと思ったときに、もう一杯を飲むことができる。それが、僕にはとてもありがたい。
 何をそんな小さなことを、と思われる方もいるだろうが、僕は、小さいことをいちいち気にするのだ(威張ることではない)。僕が買い物に行くスーパは、自宅の最寄駅から少し離れている。最寄駅前にあるスーパに寄った方が、仕事帰りには都合が良いのだけれど、その店に行くことはまずない。というのは、代金を支払うときに、会員カードの有無を訊かれるからである。店員が、マニュアル(あるいは親切)で言ってくれているのは解るのだけれど、カードを作る予定はないので、毎回、結構ですと答えるのが億劫になってきた。
 それで、別の店を探したのだ。こちらのスーパでも、会員カードでのサービスを行っているけれど、それは、客の方からカードを提示したときに、ポイントか何かが加算されるのであって、こちらが何も言わなければ、余計なことは訊いてこない。僕が買い物に行くのには、最適なスーパである。
No.245
2010/02/04 (Thu) 12:35:10

 春が来て…ずっと春だったらいいのに、と沢渡真琴ではないけれど、思わないでもなくて。春になれば暖房器具を使わなくて良いし、暖かくなれば暖房器具を使わなくて済むし。暖房器具を使わなくなるということは、延いては電気代の節約に繋がる。このハムスタは、何をみみっちいことを言っているんだ、と思われる方もいるかもしれないが、ひとりで暮らしている以上、生活費は生死に直結する、最優先に考えなければならない事項である。しかしそんなことを思ってはいても、欲しい本があれば、食費を削って買ってしまうのが実情である。読んだあとで食べられる本があれば良いのに。いや、それはそれで嫌な本だな。そういえば、最近のヤギは紙を食べないようですよ。味の嗜好が変わったのでしょう(わざとらしいなあ)。
No.243
2010/02/03 (Wed) 05:40:24

 こちらが早めに連絡をしても、大抵の会社は土日が休みなので、折り返しの電話は、休日を挟んだ翌週になってしまう。いつ掛かってくるのかを気にして待つよりは、休みが明けた月曜日に連絡をした方が良いのかもしれない。けど、月曜日まで待って連絡をするよりも、早めに連絡をした方が良いと考えて、その日に電話を掛けたのだった。待ち時間というものは、いつまで経っても慣れないものだなあ。
 正確には、待っている間に行うことが、どれもこれも中途半端になってしまうことが嫌なのだ。当然、僕がぐったり寝ていようが、がつがつご飯を喰らっていようが、折り返しの電話が早くなる訳でもない。いつも通りに暮らして、電話が来るのを待てば良いだけなのに、魚の骨が喉に刺さったような感覚がして落ち着かないのだ。まあ、魚を買って食べることはないので、明らかに比喩としか使えない表現である。
No.240
2010/02/01 (Mon) 13:07:25

 ここ最近、日記の更新時間が5時台になっていることが多いけれど、休日は小学生のように早起きをしている訳ではない(少なくとも、僕は小学生ではない)。出勤休日に拘わらず、毎日5時半には起きている。寝るのは23時なので、睡眠時間は6時間と少し、生活に支障はまったくない。このパタンは、みなみの書店に勤め始めてから続けている。朝が早い店なのだ。などと書いて気づいたけれど、「朝が早い」という表現は面白いな。早い時間帯のことを、「朝」というのではないのだろうか。いや、「朝起きるのが早い」を略しているのかな。
 かつての日記で、「時計を見て、5時間進んでいると考えるか、7時間遅れていると考えるか程度の違いです」と書いたことがあるけれど、これはアナログ時計に慣れている人たち限定の表現であって、デジタル時計を使っている人には解りにくかったかもしれない。このころの僕は、零時前後に日記を更新していた。5時間進むと時計の針は5時になり、7時間遅れても、時計の針は5時を指す。見た目はどちらも違いがない。これがデジタル時計だと、AMやPM、5時や17時の表示で、明らかに違いが解る。そのような意図を込めていたのだが、これは当然、気づいても気づかなくも、どちらでも良い内容である。
 という訳で、2009年9月14日の伏線を、5カ月以上経ってから回収。覚えている人はいないだろうけれど、このように唐突に、かつての日記の伏線を回収することは、今後もあるかもしれない。
No.237
2010/01/30 (Sat) 05:08:29

 「正信偈」をネットで聞いて、懐かしく感じた。というか、お寺と最先端技術という組み合わせに不自然さを感じていたので(『鉄鼠の檻』か)、普通に、ネット上で取り上げられているのに驚いた。てっきり手書きで詩を書いていると思っていたのに、この人はワープロを使っていたのか、それは驚きだな、というのと似た感覚かもしれない。
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キタヤマ
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HN:
ミズサワ
性別:
男性
職業:
求職中
自己紹介:
初めまして。ミズサワです。あの「失われた」90年代に、10代の総てを消費しました。

ミジンコライフ継続中。

ミズサワの3分1は「さだまさし氏の曲」で、3分の1は「御嶽山百草丸」で、残りの3分の1は「××××」で構成されています。

小説・コミック・アニメ・ゲーム・等、媒体に拘わらず、あらゆる物語を好みます。付き合いが長いのは「新本格」作品。卒業論文も「新本格」。論理性よりも、意外性を重視。

「すべての小説が館ミステリになればいい」

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