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小説・アニメ・コミック・ゲーム等、様々な創作媒体についての感想やら何やら、あるいは、永遠に敗北者な日常と思考
No.
2024/04/25 (Thu) 06:27:25

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No.403
2010/06/15 (Tue) 00:01:38

 『雪印コーヒーZERO2』って、どこかのストリートファイタみたいだな(『Fighting Street』は、ボタンを押す長さによって威力の強弱が決まるという画期的なシステム)。スノーブランドとか、堕ちた偶像とか、そのようなキャラクタがいるのだろう。しかし、コーヒー牛乳に雪印を冠せられるのなら、雪印牛乳も再販売できないものか。名前の変わった新牛乳を避けてしまい、一度も買ったことがない。
 赤い牛乳って、シャア専用みたいで格好良い気もするけれど、実際にパッケージを見てしまうと、もう駄目だ。牛に赤って、キャトルミューティレーションやあっちょんぶりけを想像してしまう。全く以て、牛乳好きにはひどくてつらい事件であった( ノД`)シクシク…
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No.401
2010/06/13 (Sun) 05:16:44

 「鋼の錬金術師」の最終回効果か、『ガンガン』7月号は発売日当日に売り切れ。再入荷もなし。本屋の話は余り書く気はないのだけれど、ついうっかり書いてしまうくらいにすごいな。今月は、うちのような小さな店に、『ONE PIECE(58)』の1000冊は入れ過ぎだろうに、と思ったけれど、実際、馬鹿みたいに売れていったのだ。
No.399
2010/06/11 (Fri) 12:43:20

 ようやく寒さも峠を越えたのか、暖かくなって過ごしやすくなってきた。けれどこの時期は、ひとり暮らしのタマネギ好きには少しきつい。というのも、通常のタマネギが身を潜めて、新タマネギが大量に出回る時期なのだ。新タマネギが安く売られ、通常のタマネギが割高になってしまう。新タマネギを普通に食べられれば何も問題はないけれど、どうやら僕は新タマネギとは相性が悪いらしい。無職だった去年は、値段が安いのだから、どうにかして食べられないものかと試してみたものだけど、やはり無理なものは無理だった。新タマネギのサラダって、どうやったら食べられるのだろう。
 新タマネギが好きなタマネギ好きが多いようだけど、僕は新タマネギが食べられないタマネギ好きだということが解った(というか、突き詰めると、べつにタマネギが好きだった訳ではなく、安くて美味しい食材を探しているうち、タマネギに辿り着いたのだ)。あの瑞々しさが、どうも天敵となっているような気がする。
No.397
2010/06/09 (Wed) 13:02:31

 いつの間にやら全話のDVD-BOXが発売されているようだけど、続編はもう放送してくれないということだろうか。タイトルを本文中に含みます、という注釈を付けないと、この日記は解りにくいか。仲間内で携帯メールのやり取りをするきは、件名を入れない人が多い。メールを送るたびに考えるのは面倒なのだろう。とはいえ、空欄にはしたくない人もいて、本文の最初の文字をタイトルにする方法も良く使われている。「今日これから空いてる?」という文章なら、「今日」を件名にして、残りを本文に書けばいい。これなら、件名が思い浮かばなくて困ることはない。というか、この日記の内容は何?
No.395
2010/06/07 (Mon) 12:45:22

 積読本の消化と考えると義務のように感じて嫌になってしまうけど、読みたい本がこんなにもたくさんあると考えれば、それはとても幸せなことであるよなあ。なるほど、発想の転換は重要かも。
No.390
2010/06/02 (Wed) 12:48:26

 『破小路ねるのと堕天列車事件』というタイトルに惹かれているけれど、ネットでの、「破小路(はこうじ)ねるのと堕天(だてん)列車事件」という表記には幻滅。振り仮名なしで掲載しているページもあるので、サイト管理者によって異なるのだろう。スマッシュ文庫という、PHP研究所が立ちあげた新ライトノベルレーベルを調べているうちに見つけた(何故か僕は、『アンパンマン』の掲載された『PHP』を持っている)。
 帯に「ライトノベル」だからできたミステリとあるのだが、それはミステリではなく、普通のライトノベルなのでは。あらすじを読むと、『ナイトメア・プロジェクト YAKATA』の漫画版で見掛けた光景のような気がしないでもないけれど、もしかしたら、『奇想、天を動かす』以上の作品かもしれない。読む前に、これ以上のコメントは控えておこう(いつになるかは解らないけど、読むとは思うよ)。
No.386
2010/05/29 (Sat) 12:33:31

 とあるところでmixiをやっていますと公表し、mixiを利用できる方しか日記を見るのことのできないという差別化を図ろうとしたと思わせておきながら、「新本格」「さだまさし」といったキーワードで検索すれば、GoogleでもYahoo!でも、このブログに辿り着けるというトリックを試みようとしたのだけれど、mixiが登録制に変わってしまったため、まったく意味のないトリックになってしまったクシクモ( ノД`)シクシク…

「そんなトリックに意味なんてあるんですか?」
「面白ければ良いんだ。面白ければ、無駄使いではない。子供の砂遊びと同じだよ。 面白くなかったら誰がトリックなんて仕掛けるもんか」
(念のため。上記の科白はパロディです。「バクマン。」ではありません)
No.384
2010/05/27 (Thu) 12:34:09

 郵便貯金の残高がほとんどないことに驚いた( ゚д゚)アゼーン しかし、この前確かめたときに4673円だったのだから、電気代の2539円が引かれて、残りは2134円。不正や手違いはどこにもない。NHKの請求が偶数月だったのが幸いか。給料日が25日で、家賃諸々の引き落としが27日。全く以て本当にぎりぎりで綱渡りな生活である。そのせいで、泉和良氏の著作に尋常でないくらいに共感してしまうのだろう( ノД`)シクシク… 家賃を滞納したことはないけれど。
 とまあ、このような文章を書く余裕があるのは、ひと月分の給料が残っているからである。前の職場では、入った給料から当月引かれる生活費を支払っていたけれど、現在は、ひと月前の給料から支払うようにしている。これなら、生活費以外に、急遽お金が必要になっても対処することができる。金額が少ないので、付け焼刃ではあるけれど。最悪の場合、他人に頭を下げる仕事も受け入れなければならないのだろうけど、その選択肢はまだ考えないように。いずれにしても、ミジンコライフにけりをつけることが、当面の目標である。
No.382
2010/05/25 (Tue) 08:23:08

 氏家ト全氏の『生徒会役員共』のTVアニメ化が決定って、エッ? (;゚⊿゚)ノ マジ? いつどこでどのような理由で買っていたのかは忘れたけれど、この人の作品は結構集めている。4コマ漫画なので、かなり刊行ペースは遅いけど。
No.380
2010/05/23 (Sun) 00:02:36

 余りにも刊行数が多いので、『ひぐらしのなく頃に』と『うみねこのなく頃に』は専用カテゴリを作成。カテゴリがいくらでも作れるのは嬉しいけれど、1件につき1カテゴリしか指定できないのが残念。2件指定できれば、媒体と作者名で分けることができたのに(それができるブログもある)。どちらにしても、カテゴリの範囲を小さくし過ぎると、却って解りにくくなってしまう。
 当初は、僕が大好きな講談社ノベルス、講談社BOXのカテゴリを作ろうと考えていた。けれど、それらを作るのなら、講談社文庫は要るし、当然、ハードカバーも入れなければならない。講談社だけ特別扱いするのもおかしいから、他の出版社も作らなければ──ということを考えて、最小限の媒体分けに留めたのだ。新本格を読み始めた当時であれば、同じ作家の本を読むことがあったので、作者カテゴリを作ったかもしれないけれど、現状では、この人の本ばかりを読むということは稀で、いろいろな方の本を読んでいる。ただ、明らかに図抜けて読了数が多い場合、専用カテゴリを作る可能性はなきにしもあらず。至道流星氏のカテゴリは、じきに作るような気がしないでもない。
 どさくさに紛らわせて、この機会に書いてしまおう。梨花と羽入の口癖に、「~なのです」という語尾があって、初めて聞いたときは、「待古庵」を思い出したものだった。というか、特異な人物である今川雅澄が、「なのです」を駆使した会話をしていたときに、僕は散々驚いている。なるほど、この子も待古庵なのか、と思ったくらい。ところがのちのインタビューで、竜騎士07氏は京極夏彦氏の作品をまったく知らなかったことが解る(科白に於ける促音のカタカナ表記も、両者に共通している)。これがシンクロニシティ(非因果的連結)というものか。
 更にどうでも良いことを追加しておくと、僕が初めて「僕」と言う女の子を知ったのは、『魔導物語』のアルル・ナジャである(GG版)。このときは本当に驚いた( ゚д゚)ポカーン。マニュアルを何度も見返し、性別を間違えているのではないかと疑った次第。これは僕にとってとんでもない意外性だったので、そのすぐあと、「僕」と言う女の子をメインした短編を書いてしまったくらいなのです。
No.378
2010/05/21 (Fri) 12:57:59

 『羽月莉音の帝国3』の発売日が7月17日に決定ヽ( ´¬`)ノ ワ~イ !! 版元ではなく、著者自ら告知してくれるのは信憑性がある(講談社のあれな例が百鬼夜行さながらだったし)。至道流星氏本人が、普通じゃない話と言っているのがすごく良い。それを楽しんで書いているのであれば尚更。文芸でも見掛けない領域って( ゚д゚)ポカーンとしか言いようがない。至道氏にしか書けない物語なのだから、惹かれてしまうのも当然か。
 刊行ペースが早いけれど、至道氏には付いていくと決めたので、元本を買い続けるのみ。考えてみれば、僕が元本で集めている作家で、コンスタントに新刊を出してくれるのは森博嗣氏だけなのだ。今後は減速する一方なので、森氏に使っていたお金を、そのまま至道氏の作品に移そう。一般文芸の方も、担当にプロットを見てもらっているようなので、こちらも楽しみに待ちませう。
No.376
2010/05/19 (Wed) 00:03:02

 講談社漫画文庫『3×3EYES』の刊行終了後、『九十九眠るしずめ』が刊行開始。これはおそらく、続けて買ってくださいね、という講談社の策略のような気がする。まあ、『九十九』は名前を知っているだけで未読の本なので、このようなきっかけがなければ読むことはないだろう。『幻蔵人形鬼話』も未読のため、文庫になってくれないものか(=´―`)ノ ヨロシク
No.374
2010/05/17 (Mon) 00:05:11

 第三次ブームが到来というようなニュースをネットで見つけてしまったので、ついうっかり読んでしまった(×岡市は田宮模型のお膝元。江崎書店へ行くときは、どーんとでっかい本社ビルの前を通ったものだ。江崎書店の栞は、bookstudioの栞と並ぶくらいの格好良さ)
 「この世代は、未改造のミニ四駆を親のゴルフアイアン片手に道端や公園で走らせて満足できた第一次世代と違い、ライトユーザーであっても“小遣いという名の資金力”の差が如実に現れた」という一文があったけれど、これって、ガイドスティックを知らない人には意味不明なのでは。どうしてミニ四駆にアイアンが必要なのだ、と思うのは若い人たちだよ( ノД`)シクシク… 気に入ったり、改造したり、壊したりで、『アバンテJr.』は何度も購入。『アバンテ2001Jr.』も買ったけれど、当時からすれば、新世紀は10年も先のことだったのだよなあ(詠嘆)。
 やはり、子供のおもちゃには、漫画やアニメの影響が少なくない。『バーコードファイター』が唐突に終わるようなことがなければ、「バーコードバトラー」の人気もしばらくは続いていただろう。当時はバーコードを見るたびに、生命力、攻撃力、守備力を読み取っていたものだった。ミニ四駆と違って、一過性のブームだったのはつくづく残念なことである。くるっくー。
No.372
2010/05/15 (Sat) 12:36:58

 「警部補 矢部謙三」が前後編、というか次週で最終回なのか。映画のPRが目的だったとはいえ、6回で終了とは残念過ぎる。

【この日記を書いたのは先週だけれど、公開したのが今日なので、既に最終回が放送された番組を楽しみに待っているという妙な内容になってしまっている。書いてから数日経って公開する日記など、もはや日記ではない】
No.370
2010/05/13 (Thu) 12:34:57

 まあ、友達がいない、ひとりでいる人に対しては、可哀そうだとか、寂しいだとか、そのような憐れみの感情を持つ人が多いですからね。友達ができないから死にたい、という理由には共感できないけれど、友達がいないことを可哀そうだと思われているので死にたい、という理由であれば解らないこともないですが。
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ミズサワ
性別:
男性
職業:
求職中
自己紹介:
初めまして。ミズサワです。あの「失われた」90年代に、10代の総てを消費しました。

ミジンコライフ継続中。

ミズサワの3分1は「さだまさし氏の曲」で、3分の1は「御嶽山百草丸」で、残りの3分の1は「××××」で構成されています。

小説・コミック・アニメ・ゲーム・等、媒体に拘わらず、あらゆる物語を好みます。付き合いが長いのは「新本格」作品。卒業論文も「新本格」。論理性よりも、意外性を重視。

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