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小説・アニメ・コミック・ゲーム等、様々な創作媒体についての感想やら何やら、あるいは、永遠に敗北者な日常と思考
No.
2024/04/29 (Mon) 08:38:32

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No.113
2009/11/18 (Wed) 18:46:51

 とりあえず、図らずも、本屋で働くのは3店目。この日記のようなものにも、たまに記すことがあるので、便宜上に名前を付けておくことにした。最初の本屋は、24時間営業なので、24時間書店。次が、百貨店内にあったオオアリクイの書店。今の本屋は、クリムソーダのような感じがするけれど。南の方角にあるので、みなみの書店としておこう。ちなみに、みなみの書店の下の下の下辺りには、オオアリクイの書店の別店舗がある。うちにない本は、オオアリクイの書店で買って帰るのだ。まあ、なんというか、とある施設の中にあって、それを書いてしまうと、×阪に詳しい方には解ってしまう可能性がなきにしもあらずなので、このような曖昧な記述に。
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No.111
2009/11/17 (Tue) 17:15:27

 近くのスーパで、タマネギ、ジャガイモ、ニンジンの、29円均一バラ売りセールが行われたので、仕事帰りと夕食前と、2度も買いに行ってしまった。これらの野菜は、味噌汁にも豚汁にも肉じゃがにもカレーにも使えるし、キャベツを加えれば、タマネギキャベツカツブシ炒めが作れる。タマネギは、安くて美味しくてなんにでも使える。この野菜がすごい、というランキングを作ったとしたら、間違いなくタマネギが第1位(というか、この内容で誰が楽しめるというのか、などと思ったら、日記など書けなくなってしまう)。
No.109
2009/11/16 (Mon) 18:25:47

 便宜上、ネット上の日記と呼んでいるけれど、正確には日記ではなく、日記のようなものである。その内訳は、日記、感想、書店、鬱々、執筆、20代後半男性ひとり暮らし、今のところは、大まかにこれくらい(今後、増えるかもしれないが)。読む人のことを考えれば、読書感想ブログとか、暴れない本屋さんとか、鬱々日記のようなものとか、ジャンルを絞ってメインの話を綴った方が親切なのだけれど、それができないのは、それができないからである。何年前か忘れているのだが(思い出せないくらい昔なのだろう)、鬱々日記のみ、読書感想のみ、といったブログを更新していたことがあった。けれど、鬱々日記は沈み過ぎるし、感想ブログは感想を書くために本を読むという状況が嫌になり、どちらのブログも、いつの間にか止めてしまった。
 それ以降、ネットで日記を書くことはないだろう、と考えていたのだが、今はこうして続いている。それはおそらく、カテゴリをひとつにしたからだと思う。鬱々ブログでも、感想ブログでも、書いている人間は同じなのだから(ハムスタかもしれないが)、どちらに書いても良いような、あるいは、どちらにも書いているような内容があるし、どのような日記を書いたところで、それは、僕が書いた日記にしかならない。それなら、読んでくれる方には申し訳ないけれど、好きなように書かせてもらおう、と思って始めたのが、この「日記のようなもの」である。
No.107
2009/11/15 (Sun) 17:33:32

 「青春リアル」の感想をちょくちょく書きながら、ひきこもり提案者について触れなかったのは、第2期終了時に纏めて書こうと思っていたからなのだけど、それよりも気になることができてしまった。番組を簡単に説明すると、参加メンバは、それぞれが提案するトピックを公式サイトに立て、それに対して他のメンバが書きこみをしていき、そのやり取りを編集して放送するというもの。トピックの立ち上げは、一斉ではなく、一定の時間を空けての放送順である。
 日本人と友達になりたい、という中国人留学生の方がいて、第2期最後の提案者になるのだろう、と思っていたのだが、この方のトピックは立ち上がらないで終了するようだ。なんだこれ。メンバとして名前はサイトに残っていたのに、番組への参加はほとんどなかった。日本人と友達になるのは諦めました、ということかもしれない。それはちょっと、哀し過ぎるけれど、そのようなことはざらにある。そのせいかどうかは解らないけれど、昔のことを思い出してしまったので、以下に自身の話を書いておく。長くなるので、無理して読まれなくても良いですよ。

 小学生のころ、6年生のときだった。その日の授業が終わったあと、体育舘に集まって、みんなでゲームをした。はてさて、この時間は一体なんだろうと思ったものの、楽しければそれで良かった。休み時間の延長線上のようなものである。それも、6年生の男女という大人数なのだ。そのような機会は、滅多にないだろう。
 やがて一通りのゲームが終わると、中にいた教師がマイクを持って、君たちは最上級生になったのだから、仲間外れの子や、ひとりでいる下級生を見つけたら、一緒に遊んであげよう、仲間に入れてあげよう、云々というようなことを言っていた。
 ああ、なるほど。そういえば、この日に遊んだゲームは、個人の行動で勝ち負けが決まるものではなく、仲間を増やしたり、協力したりすることによって、勝ち負けが決まるものが多かった(じゃんけん列車など、最終的には全員が一列に纏まるのである)。
 この手のゲームを先にさせておき、そのあとで、それらはこういう意味があったんだよ、と教える方法は新鮮であり、感銘を受けた。口で言うよりも、行動で示したのは実に解りやすい。何しろ、ほんのついさっきまで、自分たちがやっていたことを、今後実行していけば良いのだ。誰が考えたのか知らないが、なかなか上手い遣り方である。
 ところが、手放しで誉めることはできない。知らない人は知らないだろうから、この出来事を教訓にして、それ以降、仲間外れを見逃すことのできない優しい大人になられた方が多々おられるかもしれない。そのような人たちは、そのままの道を進んで頂きたい。しかし僕は見てしまっているのだ。このイベントが始まる前に、数人の生徒と教師が話している場面を。
 小学生が属している、子供会という組織がある。それは学校のクラスや学年とは違って、学区ごとにメンバが分けられる。避難訓練のあとで集団下校をするグループが、この子供会のメンバである。子供会は子供会で、何らかの行事を行うこともあるので、6年生が仲間外れを作らないようにというのは、学校内だけでなく子供会でも通用することである。教師連中は、子供会のことも念頭に置いてのイベントだったのだろう。
 子供会は学区ごとで作っているために、それぞれ人数が異なる。必然的に、多いところや少ないところが出てくる。そのとき、僕の前で教師と話していた数人の生徒は、人数が少ない学区の生徒のようだった。
 というのは、教師が彼らに対してこう言っていたからである。君たちのところは、人数が少ないから帰っていいよ、と。このときは、なんであの子たちは帰るんだろう、用事でもあるのだろうか、と考えていた。
 なんだろうな、これは。そう思ったのは、当然、イベントが終わってからのことである。仲間外れはいけない、友達は大事にしよう、君たちは最上級生なんだから、などと言っておきながら、どうしてあの子たちを仲間外れにして、最初に帰してしまったんだろうか。同じ学年の仲間ではないのだろうか。教師のやることや言うことは、どういう意味か解らないものが多かったが、この日ほど訳の解らなかったものはない。少数の意見は聞かなくとも良い、あるいは、仲間外れを作るのなら、周りに気づかれないようにしなさい、ということのようだった。
No.105
2009/11/14 (Sat) 16:51:48

 これまでのところ、タイトルは、ひらがなかカタカナの4文字にしているけれど、これはおそらく、近いうちに変わるはずである。当初は、ファミリーコンピュータの『ドラゴンクエスト』の名前入力、ひらがな4文字で濁点も1文字に数える、という制限を踏襲しようと考えていたものの、早々に崩れてしまった。それでも、4文字という枠組みは維持したいので、今後は、ひらがな、カタカナ、漢字、数字、アルファベット、それらを併せて4文字タイトル、というふうになると思う。ルービックキューブに譬えると、これまでは、ひらがなの面、カタカナの面を組み合わせていたけれど、今後は、漢字の面、数字の面、アルファベットの面を併せて、ひとつの面を作るということである(2×2のルービックキューブなら、小学生のころ、図画工作で作ったような)。
No.103
2009/11/13 (Fri) 19:09:42

 PSPで、『空の軌跡』シリーズ3タイトルがセット販売されるということで、PSP the Bestの『ガガーブトリロジー』3タイトルを購入した。PCエンジンユーザだった僕は、ドラゴンスレイヤーシリーズとして、『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』『ドラゴンスレイヤー英雄伝説II』をプレイしていたけれど、Ⅲ以降は原作版も移植版も持っていないので、まったくプレイしていない。当時の僕は、『イース』や『風の伝説ザナドゥ』に熱中していた。『イース』は多機種版も集めていたし、PCエンジン最高峰のゲームは、今でも『風の伝説ザナドゥ』だと思っている。『英雄伝説』は、ファルコムのソフトでは、それほど重視していなかったのだ。機会があれば買ってみよう、という扱いで、『イース』の最新作のように、どうしても欲しい、とまでは思っていなかった。
 それが、ここへ来て購入を考えたのは、『イース7』がPSPで発売されたからである。『イース』最新作が携帯ゲーム機で出るのなら、『英雄伝説』もパソコン版に拘る必要はない。『空の軌跡』だけではなく、『ガガーブトリロジー』も、PSPで発売されていることを知り、続編を買おうと考えてから数年経って、ようやく購入を決めた次第。考えてみれば、『PC Engine Best Collection』のためにPSPを買ったものの、他にソフトを持っていないので、ゲームではなくインターネットに使うことの方が多いのだ。テレビやパソコンの画面でプレイできるソフトを、携帯ゲーム機でプレイすることに抵抗があったけれど、『イース7』によって、その考えは払拭された。面白そうなソフトであれば、コンシューマやパソコンでなくとも良いではないか。
 そのように考えると、気になるソフトは結構ある。以前、『パンドラ』の紹介記事では、買う気が起きなかった『428』だけれど、プレイした人たちの感想を見ると、かなり面白そうだ。ネットでの感想が、賛賛片論というのはすごいよな。また、前作の『街』という作品も、PSPに移植されているので、一緒に買うかもしれない。遡って調べると、『弟切草』や『かまいたちの夜』と同じ系列のゲームらしい。サウンドノベルという名称は聞いていて、面白い作品だろうと思ってはいたものの、当時の僕は、スーパーファミコンを持っていなかった。前述の通り、『イース』や『天外魔境』にのめり込んでいたので、PCエンジンだけで、充分楽しめたのである。ということは、僕が初めてプレイしたサウンドノベルは、『ひぐらしのなく頃に』となる。初めてが同人ゲームだったのか。
 そのあと、『天外魔境ZERO』が発売されたことで、ようやくスーパーファミコンを買おうという気になった。買ったときには、スーパーファミコンジュニアという名前に変わっていたけれど。そして、宣伝を見て以来、ずっと気になっていた、『テイルズ オブ ファンタジア』を購入。この時点でPS版が発売されていたのだが、カートリッジでオープニング主題歌を流す演出に衝撃を受けていたので、主題歌やアニメーション入りが当然のようになっているCD-ROMには惹かれなかった。とはいえ、大学に合格して上洛する際、ゲームはすべて実家に置いてきたため、最後までプレイしていない。PSP the Bestで出ているので、購入候補に入れておこう。続編を買うかどうかは解らないけれど。
 また、『LUNAR ザ・シルバースター』もアレンジ版がPSPで発売されるそうで、『LUNAR エターナルブルー』も、のちに発売されるのだろう。PCエンジンユーザとしては、ライバル機種である、メガCDの名作RPGは、当時から気に掛かっていた。のちに、リメイクされたPS版を買ったものの、まったくプレイしていない。これも、PSP版を機会にプレイしてみよう。というか、コンシューマで発売されたソフトを、尽く移植できるPSPって、とんでもなく高性能な携帯ゲーム機なのでは。どうしてもPSPで遊びたいソフトがあって買った訳ではないけれど、面白そうなゲームが、こんなにもあったことは幸いか。
 しかし、実家に腐るほど溜まっている未プレイゲームを、ハードが壊れる前にどうにかしなければ。それよりも先に、今の部屋に溜まっている未プレイゲームを消化していかなければ。とにかく、ソフトだけ買っておけばプレイするのはいつだってできる、と考えていたけれど、その考えに誤りがあったようだ。本来、大学生の間に、溜まったゲームをすべて片づけるつもりだった。それなのに、ゲームをする時間が、まったくといっていいほど取れなかった。理由としては、司書課程と教職課程を取っていたため、講義はいつも朝からぎっしりだったことと、サークル活動を、自分の大学で複数、他の大学で複数、市井のものと、自分で作ったものと、いくつも掛け持ちしていたため、余った時間を読書と執筆に費やすと、ゲームをする時間は取れなくなってしまったのだ。まったく、どこの誰か、大学生は毎日遊んでばかりいる、などと言ったのか。受験時期の僕は、その言葉を疑わずに信じていたものだった。

 ──『英雄伝説』をPSPで買うことにした、と書くだけのはずだったのに、思いの外長くなってしまった。しかし、ゲームの感想以外で、これだけ長々とゲームについて書いたのは、おそらく初めてではないだろうか。
No.101
2009/11/12 (Thu) 17:44:00

 テコ入れ以降、個々の日記や感想を止揚することが増えてきましたが、これまでと同じく、そのほとんどは、知ったか振りです。思考を書いているだけなので、事実とは異なる場合もあるかもしれません。嘘を書くつもりは一切なく、僕が本当だと信じているだけで、実際はそうじゃない、ということはざらにあります。本当のことを知りたい方は、自身で調べられた方が安心です。地球温暖化は二酸化炭素の増加が原因だと考える人は多いのですが、地球が温暖化したため大気中の二酸化炭素が増加していると考える人は少ないのです。まあ、正しいと思われていることが真実ではない、というのは、この国の方たちには今更な話ですね。
No.99
2009/11/11 (Wed) 17:05:21

 諸般の都合により、しばらくの間は更新ペースが2倍速になります。2件分を、続けて公開します。2倍速にするのは、書いてから掲載するまでの時間が、かなり長くなってしまっているからです。週単位ではなく、月単位で遅れてしまっているのです。
No.97
2009/11/09 (Mon) 18:07:46

 講談社漫画文庫の『3×3EYES』を購入開始。『金田一少年の事件簿』が文庫化されたときに、集めようかと迷ったのだけれど、結局は止めた(のちに、極厚愛蔵版を買うことになるのだが)。いつのころからか、通常のコミックが文庫サイズになることが増えてきているものの、基本的に、コミックは元本(一次出版)で買う。もし今後、欲しいと思ったコミックが元本と文庫で刊行されていたとしても、おそらくは、元本の方を購入する。文庫で買うのは完結した作品で、既に元本を持っている作品になるだろう。だから、コミック文庫を読む場合は、必然的に再読となる。
No.95
2009/11/07 (Sat) 18:30:50

 不謹慎なことだが、「スーパー強盗」というテロップをニュースで見て、すごいな、と思ってしまった。乱れた日本語が馴染んできているような(スーと現れて、パッと消える、という冗談が通じる人は、明らかに僕より年上だ)。また、「バールのようなもの」という表現も、ニュースで聞くと妙に思う。バールって、そんなにメジャなものなのか。鉛筆サックを未だに使用している僕が言うことではないが。

「鉛筆って何ですか?」
「え?」
「シャープペンって英語ですよね?」
「え?」
「ロケット鉛筆ってどうやって飛ぶんですか?」
「え?」
No.93
2009/11/05 (Thu) 15:42:30

 毎月、コミックの新刊予定は、アニメイトの情報誌『きゃらびぃ』で確かめているのだが、10月20日号から、コミックリストのタイトルが小さくなっていた。刊行点数が多いので、規定のページに収めるためには仕方ないのだろうが、この文字サイズは読みづらい( ノД`)シクシク… リストを一新して掲載点数を増やしたのであれば、いよいよジャイブの新刊予定も載っているのではないかと思って調べてみたけれど、やはりこれまでと同じく、リストには載っていなかった。『CLANNAオフィシャルコミック』や、あさのあつこ氏の『The MANZAI』を出している出版社で、メジャとはいえないだろうけど、マイナというほど知られていないとは思えないのだが。
No.91
2009/11/03 (Tue) 18:23:07

 数日前、「今夜も生でさだまさし〜そうだ、京都でやろう〜」が、大谷大学から生放送される理由を、宗教上の繋がりと予想したけれど、まったく関係がなかった。NHKとエフエム京都のタイアップが先にあって、スポンサの大学で放送しよう、という流れだったようだ。ただ、僕は今世紀最初の年に、ラジオは2度と聞かないと決めたので、ラジオから情報を得ることはできない。この辺り、実に面白くない(つまりは不愉快な)事情があるのだけれど、いつかそのうち書くことがあるかもしれない。しかしまあ、書かないで済めば、それに越したことはない。
No.89
2009/11/01 (Sun) 17:16:39

 「今夜も生でさだまさし〜そうだ、京都でやろう〜」が、大谷大学から生放送。おそらく、「いのちの理由」、法然上人、親鸞聖人の繋がりか(放送は終わっているけれど、録画したビデオをまだ見ていない)この大学、以外とテレビに出ているんだよな。以前、「一期一会」でも学生を紹介していたし。一部の方は、小野不由美氏の出身大学ということで覚えているようだけど、僕は、綾辻行人氏のことは古くから知っていたものの、奥さんのことは、大学に入るまでまったく知らなかった。『ラグナロク』の安井健太郎氏や、最近では、『ポトスライムの舟』で芥川賞を受賞した、津村記久子氏も、同校出身である。会場が京都と知ったときに、観覧募集に申し込んでおけば良かった、と思わないこともなく。そういえば、綾辻氏が講演会を行われるそうですね。
No.86
2009/10/29 (Thu) 20:16:48

 Vistaでの新機能か、それより前のXPか2000からの新機能かは知らないけれど、入力を間違えた際、削除しなくとも、該当単語をドラックして、新しく入力し直すだけで、修正できるようになったのはありがたい。ファイル名を変更するときも、ドラッグされた状態になっているので、操作の手順が少なくなる。また、ワープロ用データを、テキストファイルとしてパソコンで取りだす作業の多い僕にとっては、メモ帳でも、ショートカットが使えるようになったのは、とても助かっている。
 ただ、なくなった機能とか、解りにくくなった機能もあって。タスクバーに表示されるアイコンは、使わないといつの間にか表示されなくなる。いったいいつ消えるか解らないので、緑の洞窟にでも閉じ込められた気分だ。使わないのだから、消えてもいいだろう、という配慮かもしれないが、稀に使うときがあって、あのアイコンをどうやって復元させるのだ、と四苦八苦することになる。僕みたいなパソコン初心者(いつまで経っても)にしてみれば、レジストリをいじって云々という解答を見つけても、おいそれと触ることはできない。結果、なくてもそれほど困る訳でもないし、ない状態に慣れよう、という消極的な解決策になる。最悪の場合、システムの復元だとか、再セットアップだとかいうことになるけれど、それらはできればやりたくはない。
 ああ、ふと思ったけれど、以前のWindowsとVistaって、ファミコンソフトの『グーニーズ』と『グーニーズ2』のようだ。アクションゲームとしての面白さは抜群に良くなったけれど、マップは複雑だし、アイテムはどこに隠されているのか解らないし、コナミマンとか仙人とかも出てくるし、クリアできた小学生はいるのかよ、と思うくらいに難しいゲームになっていた。
No.84
2009/10/27 (Tue) 18:32:40

 もともと僕は関東人で、関西に住んでいても標準語を話すし、俗語のような略語のような、妙な言葉を使うこともない(マクドナルドは、マックでもマクドでもなく、マクドナルドである。マックって、パソコンの名前じゃなかったっけ。あるいは、手品の書き間違いか)。だから、前の職場で、マジですか、マジっすか、と平然と話す人たちに呆然とした。本気と書いてマジと読む、のような言い回しは聞いたことがあるけれど、実際に使う人がいるのだな。
 最近、半端ねぇ、という言葉が広がっているようだけど、おばちゃんがスーパに大根を買いに行って、この大きさじゃ半端ねぇ、と言うのと、若いお兄さんが、この大きさ半端ねぇ! と言うのは、おそらく意味が違うのだろう。これっておそらく、女子高生が、チョー雨ザーザー、と言うのと同じパタンなのか(今の女子高生は言わないだろうけど)。

「うわ、チョー雨ザーザー」
「マジっすか?」
「うん、チョー半端ねぇ」
「マジっすか?」
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ミズサワ
性別:
男性
職業:
求職中
自己紹介:
初めまして。ミズサワです。あの「失われた」90年代に、10代の総てを消費しました。

ミジンコライフ継続中。

ミズサワの3分1は「さだまさし氏の曲」で、3分の1は「御嶽山百草丸」で、残りの3分の1は「××××」で構成されています。

小説・コミック・アニメ・ゲーム・等、媒体に拘わらず、あらゆる物語を好みます。付き合いが長いのは「新本格」作品。卒業論文も「新本格」。論理性よりも、意外性を重視。

「すべての小説が館ミステリになればいい」

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