小説・アニメ・コミック・ゲーム等、様々な創作媒体についての感想やら何やら、あるいは、永遠に敗北者な日常と思考
No.394
2010/06/06 (Sun) 13:56:03
2010年6月6日現在 視聴番組リスト
継続録画番組(2カ月前以降)
「めざせ!会社の星」「青春リアル」「ITホワイトボックスⅡ」「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」「追跡!AtoZ」「ドラゴンボール改」「龍馬伝」「デュラララ!!」「刀語」
新規録画番組(2カ月前以降)
「Angel Beats!」「薄桜鬼」「けいおん!!」「迷い猫オーバーラン!」「こばと。」「会長はメイド様!」「新参者」「裏切りは僕の名前を知っている」「四畳半神話大系」「WORKING!!」「君に届け」
録画終了番組(2カ月前以降)
「おおかみかくし」
「警部補 矢部謙三」のように、放送期間が2カ月に満たない番組は、視聴番組リストに載せることができない。本編に勝るとも劣らないくらいに面白かった。本編よりも、こちらの続編を期待したい。
「ITホワイトボックス」の新シリーズ、「ITホワイトボックスⅡ」の初回を、例によって録り逃し。再放送の無限ループが続いていたので、予約録画を解除していたのだ。とはいえ、毎回興味深い話題を提供してくれる。マンネリが必ずしも飽きるという訳ではない。
「迷い猫オーバーラン!」 主人公の幼馴染みの口癖に馴染めず。過去に理由があったとしても、軽々しく「死ね」という言葉を使うのは嫌過ぎる。口癖が原因で見なくなるというのもあれだけど、その可能性は高いような。
「けいおん!!」 舞台が京都を参考にしていることを今更ながらに知った。あれは川端ニックだったのか。JEUGIA三条本店では、さだまさし氏のリイシューアルバムを買いに、何度も訪れたものだ。ということは、JDC本部ビルや、『ヒトクイマジカル』冒頭のマクドナルドも描かれるかもしれないということか(新京極の店はもうないけれど)。前作のオープニングは印象にないけれど、今作のオープニングはインパクト大。僕がアニメファン、あるいは声優ファンだったのなら、きっと購入していただろう。
というか、小ネタに気づく人がすご過ぎ。「ウゴウゴルーガ」とは懐かしい。「ミカンせいじんアワー」とか「あにき」とか「しかと」とか、一世を風靡したものであるよなあ(詠嘆)。僕は「みずいろぞうさん」がお気に入りだった。放送時間変更後は、「惑星野菜炒め定食」となったけど。
「Angel Beats!」 初回を見逃したので、2週目から視聴。ブラックコーヒーは飲めないので、砂糖やミルクを入れて飲んでいたけれど、試してみたら、ブラックでも飲めるじゃん、というような感じ。『My Soul,Your Beats!/Brave Song』がオリコンランキングに入るのは前評判通り。
『Angel Beats!』はamazonで買うことに決めた。アニメイトの全巻購入特典は、Na-Ga氏描き下ろしテレホンカードなのだけど、値段が定価というのはきつ過ぎる。これまでは、そこそこの給料がもらえる仕事をしていたので、DVDはすべてアニメイトで定価で買っていたのだが、ミジンコライフ真っただ中という現状では、とてもではないが、定価で全巻買えるはずもない。Amazonの割引が1巻1681円として、×7巻、=11767円も安くなるのだ。これだけあれば5キロの無洗米が何袋買えると思っているのか、と思っている間は、アニメイトではなくamazonを利用しよう。
「デュラララ!!」 12話の「有無相性」が最終回かと思って予約録画から外してしまったのだけれど、続いていることに気づき、4週くらい見逃したのち、予約録画を再開。なんだこの展開( ゚д゚)ポカーン 小さいころに見た、アニメの「宝島」で、シルバーの正体が解ったときと同じくらいのインパクト。個々人の素性が解ってからだと、チャットでのやり取りも印象が変わる。
「こばと。」 CLAMP原作のアニメは何本か見たことがあると思うのだけれど、本作は戦う物語ではないのだな。
7月より、『屍鬼』のアニメ放送開始。小野不由美氏の原作小説ではなくて、コミカライズされた、漫画の方が原作なのかな。小野氏の作品で読んだことがあるのは、『十二国記』の最初の数冊だけ。『風の万里 黎明の空』以降も、纏めてがっと読んでおきたいものだけれど(というようなことを言ったら、篠田真由美氏や高里椎奈氏や辻村深月氏らの作品も、シリーズの途中までしか読んでいないのだが)
「青春リアル」第4期は、当初の予想通り、興味を惹かれるトピックや人物やいないのだけれど、これはおそらく、これまでの3期と比較してしまっているからだろう。はっきり言ってしまうと、第2期のひきこもり提案者の印象が強過ぎた。なんだかんだで現状が気になり、ブログを読んでしまっている。外に出るのが無理なのであれば、家族や他人に迷惑を掛けずにひきこっていれば良いのでは。自身がひきこもっていたから言う訳ではないけれど、僕はひきこもりが悪いとは考えないので、ひきこもれる環境があるのなら、ひきこもっていても良いと思う。
ただ、メールやネットで人間関係が構築できるというのが引っ掛かる。僕は基本的に人間嫌いだから、メールやネットでも、他人と仲良くすることができない。逆に言えば、メールやネットで関係を築ける人なのだから、手を伸ばしさえすれば、外の人たちとも普通に接することができるようになるのでは。けれどこの方、当初のひきこもりから抜け出したいという目標が、周囲に病気だと認めてもらいたい、そうすれば仕事ができない、働けない理由になるから、という方向に変わっているようですが。
継続録画番組(2カ月前以降)
「めざせ!会社の星」「青春リアル」「ITホワイトボックスⅡ」「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」「追跡!AtoZ」「ドラゴンボール改」「龍馬伝」「デュラララ!!」「刀語」
新規録画番組(2カ月前以降)
「Angel Beats!」「薄桜鬼」「けいおん!!」「迷い猫オーバーラン!」「こばと。」「会長はメイド様!」「新参者」「裏切りは僕の名前を知っている」「四畳半神話大系」「WORKING!!」「君に届け」
録画終了番組(2カ月前以降)
「おおかみかくし」
「警部補 矢部謙三」のように、放送期間が2カ月に満たない番組は、視聴番組リストに載せることができない。本編に勝るとも劣らないくらいに面白かった。本編よりも、こちらの続編を期待したい。
「ITホワイトボックス」の新シリーズ、「ITホワイトボックスⅡ」の初回を、例によって録り逃し。再放送の無限ループが続いていたので、予約録画を解除していたのだ。とはいえ、毎回興味深い話題を提供してくれる。マンネリが必ずしも飽きるという訳ではない。
「迷い猫オーバーラン!」 主人公の幼馴染みの口癖に馴染めず。過去に理由があったとしても、軽々しく「死ね」という言葉を使うのは嫌過ぎる。口癖が原因で見なくなるというのもあれだけど、その可能性は高いような。
「けいおん!!」 舞台が京都を参考にしていることを今更ながらに知った。あれは川端ニックだったのか。JEUGIA三条本店では、さだまさし氏のリイシューアルバムを買いに、何度も訪れたものだ。ということは、JDC本部ビルや、『ヒトクイマジカル』冒頭のマクドナルドも描かれるかもしれないということか(新京極の店はもうないけれど)。前作のオープニングは印象にないけれど、今作のオープニングはインパクト大。僕がアニメファン、あるいは声優ファンだったのなら、きっと購入していただろう。
というか、小ネタに気づく人がすご過ぎ。「ウゴウゴルーガ」とは懐かしい。「ミカンせいじんアワー」とか「あにき」とか「しかと」とか、一世を風靡したものであるよなあ(詠嘆)。僕は「みずいろぞうさん」がお気に入りだった。放送時間変更後は、「惑星野菜炒め定食」となったけど。
「Angel Beats!」 初回を見逃したので、2週目から視聴。ブラックコーヒーは飲めないので、砂糖やミルクを入れて飲んでいたけれど、試してみたら、ブラックでも飲めるじゃん、というような感じ。『My Soul,Your Beats!/Brave Song』がオリコンランキングに入るのは前評判通り。
『Angel Beats!』はamazonで買うことに決めた。アニメイトの全巻購入特典は、Na-Ga氏描き下ろしテレホンカードなのだけど、値段が定価というのはきつ過ぎる。これまでは、そこそこの給料がもらえる仕事をしていたので、DVDはすべてアニメイトで定価で買っていたのだが、ミジンコライフ真っただ中という現状では、とてもではないが、定価で全巻買えるはずもない。Amazonの割引が1巻1681円として、×7巻、=11767円も安くなるのだ。これだけあれば5キロの無洗米が何袋買えると思っているのか、と思っている間は、アニメイトではなくamazonを利用しよう。
「デュラララ!!」 12話の「有無相性」が最終回かと思って予約録画から外してしまったのだけれど、続いていることに気づき、4週くらい見逃したのち、予約録画を再開。なんだこの展開( ゚д゚)ポカーン 小さいころに見た、アニメの「宝島」で、シルバーの正体が解ったときと同じくらいのインパクト。個々人の素性が解ってからだと、チャットでのやり取りも印象が変わる。
「こばと。」 CLAMP原作のアニメは何本か見たことがあると思うのだけれど、本作は戦う物語ではないのだな。
7月より、『屍鬼』のアニメ放送開始。小野不由美氏の原作小説ではなくて、コミカライズされた、漫画の方が原作なのかな。小野氏の作品で読んだことがあるのは、『十二国記』の最初の数冊だけ。『風の万里 黎明の空』以降も、纏めてがっと読んでおきたいものだけれど(というようなことを言ったら、篠田真由美氏や高里椎奈氏や辻村深月氏らの作品も、シリーズの途中までしか読んでいないのだが)
「青春リアル」第4期は、当初の予想通り、興味を惹かれるトピックや人物やいないのだけれど、これはおそらく、これまでの3期と比較してしまっているからだろう。はっきり言ってしまうと、第2期のひきこもり提案者の印象が強過ぎた。なんだかんだで現状が気になり、ブログを読んでしまっている。外に出るのが無理なのであれば、家族や他人に迷惑を掛けずにひきこっていれば良いのでは。自身がひきこもっていたから言う訳ではないけれど、僕はひきこもりが悪いとは考えないので、ひきこもれる環境があるのなら、ひきこもっていても良いと思う。
ただ、メールやネットで人間関係が構築できるというのが引っ掛かる。僕は基本的に人間嫌いだから、メールやネットでも、他人と仲良くすることができない。逆に言えば、メールやネットで関係を築ける人なのだから、手を伸ばしさえすれば、外の人たちとも普通に接することができるようになるのでは。けれどこの方、当初のひきこもりから抜け出したいという目標が、周囲に病気だと認めてもらいたい、そうすれば仕事ができない、働けない理由になるから、という方向に変わっているようですが。
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No.328
2010/04/04 (Sun) 10:07:59
2010年4月4日現在 視聴番組リスト
継続録画番組(2カ月前以降)
「めざせ!会社の星」「青春リアル」「ITホワイトボックス」「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」「追跡!AtoZ」「ドラゴンボール改」「龍馬伝」「デュラララ!!」「おおかみかくし」「刀語」
新規録画番組(2カ月前以降)
録画終了番組(2カ月前以降)
「とある科学の超電磁砲」「クロスゲーム」「おまもりひまり」「のだめカンタービレ フィナーレ」「はなまる幼稚園」「ひだまりスケッチ×☆☆☆」「バカとテストと召喚獣」
「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」は、2回ほど見て、予約録画から外した。もしかしたら、とんでもなく素晴らしい作品なのかもしれないけれど、僕には解らなかった。Kalafinaのオープニングを聴くためだけに見るのもな。
「青春リアル」第3期は、盛り上がりも盛り下がりもなく、淡々と始まって淡々と終わっていった。第2期と違って、個性の目立つ人がいなかったけれど、毎回このような当たり障りのないメンバであれば、長く続く番組になるだろう(投げ遣り)。とりあえず、夜の仕事のような水商売に偏見を持っている人は多いことが解った。坂本龍馬のような人物は、今後この国からは現れないだろう。「ぼくのネタ、“採用”してくれますか」の放送が、唯一、例外的な内容で面白かった。
──と、ここまでは最終章を見る前に書いたのだけれど、第3期のすべては最終章が表している。3回ほど繰り返し見てしまった。遅かれ早かれ人は死ぬのだし、このようなことを討論する場があっても良い。そのため、第2期のひきこもり提案者はいつまでNHKのサイトでブログを続けるのか、といった文章を書きたい気持ちはなくなっている。そのように思ってしまったのだから仕方がない。
公式サイトが第4期に伴ってリニューアルされたのだけれど、Flashを使っているせいか、ちかちかするアニメーションが煩わしい。僕は8ビットゲーム機で育った人間だから、ハイテクを駆使されたカラフルな画面は非常に見づらい。これまでは、各提案者のトピックを見ることがたまにあったけれど、今後はおそらく、番組を見るだけになるだろう。
「ユーキャン」の宣伝が低調。前年の方が秀逸。音楽は格好良いけどね。「こだわり人物伝」は、4月の「藤子・F・不二雄」特集は見る予定。
「とある科学の超電磁砲」の最終回、放送時間変更しますよトラップを回避。無事に見ることができた。泣きそうなくらいに秀逸な最終回。というか、この番組、オープニングが新旧ともに格好良過ぎる。クリエイタの名前を知っていたのなら、すぐにでもCDを買いに行ったことだろう。例によって、最終回は音楽だけを繰り返し視聴。
「のだめカンタービレ フィナーレ」は、何故か最終回に限り、最初から最後まできちんと録れていた。それはつまり、一編のエピソードをまともに見たのは、最終回が初めてということである。それにしても、川澄綾子氏の名前は良い感じ。水野涼子氏と並ぶくらいに切れている。1文字譲って欲しいくらい。
「はなまる幼稚園」の最終回は、お約束、予定調和とでもいうのかな。
「おおかみかくし」は、最終回かと思ったエピソードが最終回ではなくて、まだ続くのかと思ったけれど、最終回+αで最終回だった。原作ゲームは未プレイだけど、ソフトの粗筋から想像した内容とはかなり違っていた。おそらく、ゲームの方が面白いのだろう。
「バカとテストと召喚獣」は、原作を読んでみようと思えるくらいには楽しめた。最近のアニメにしては、笑いの要素がかなり純粋。対象年齢は低そうだったけど、教育テレビのような笑いは安心して楽しめる。ライトノベルを絵柄で敬遠するのは止めた方がいい。続編製作決定? エッ? (;゚⊿゚)ノ マジ?
「総力報道!THE NEWS」が、わずか1年で終わってしまったのが残念。愚直で真面目な感じのキャスタが好きだったのに。僕は夕食を19時ころに摂るので、見るビデオがないときは、この番組を見ることが良くあった。ニュース番組も、視聴率優先ってすごいよな(まあ、報道は慈善事業ではないし)。
楽しみに待っていた「Angel Beats!」は、放送第1回から録り逃し。「センバツ高校野球の雨天順延による特別編成により、MBSにて4月3日(土)放送の「Angel Beats!」第1話は、30分遅れの26時28分からの放送となります」って、放送時間の変更を、放送終了後に知ってどうするのだ。小学生ではないから、これくらいで泣くことはないけれど( ノД`)シクシク… しかし、野球中継の多い時期になれば、放送時間の延長はざらにある。「HUNTER×HUNTER」が毎週『ジャンプ』に載らないように、深夜アニメが不備なく録れていたら嬉しいと考えよう。
継続録画番組(2カ月前以降)
「めざせ!会社の星」「青春リアル」「ITホワイトボックス」「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」「追跡!AtoZ」「ドラゴンボール改」「龍馬伝」「デュラララ!!」「おおかみかくし」「刀語」
新規録画番組(2カ月前以降)
録画終了番組(2カ月前以降)
「とある科学の超電磁砲」「クロスゲーム」「おまもりひまり」「のだめカンタービレ フィナーレ」「はなまる幼稚園」「ひだまりスケッチ×☆☆☆」「バカとテストと召喚獣」
「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」は、2回ほど見て、予約録画から外した。もしかしたら、とんでもなく素晴らしい作品なのかもしれないけれど、僕には解らなかった。Kalafinaのオープニングを聴くためだけに見るのもな。
「青春リアル」第3期は、盛り上がりも盛り下がりもなく、淡々と始まって淡々と終わっていった。第2期と違って、個性の目立つ人がいなかったけれど、毎回このような当たり障りのないメンバであれば、長く続く番組になるだろう(投げ遣り)。とりあえず、夜の仕事のような水商売に偏見を持っている人は多いことが解った。坂本龍馬のような人物は、今後この国からは現れないだろう。「ぼくのネタ、“採用”してくれますか」の放送が、唯一、例外的な内容で面白かった。
──と、ここまでは最終章を見る前に書いたのだけれど、第3期のすべては最終章が表している。3回ほど繰り返し見てしまった。遅かれ早かれ人は死ぬのだし、このようなことを討論する場があっても良い。そのため、第2期のひきこもり提案者はいつまでNHKのサイトでブログを続けるのか、といった文章を書きたい気持ちはなくなっている。そのように思ってしまったのだから仕方がない。
公式サイトが第4期に伴ってリニューアルされたのだけれど、Flashを使っているせいか、ちかちかするアニメーションが煩わしい。僕は8ビットゲーム機で育った人間だから、ハイテクを駆使されたカラフルな画面は非常に見づらい。これまでは、各提案者のトピックを見ることがたまにあったけれど、今後はおそらく、番組を見るだけになるだろう。
「ユーキャン」の宣伝が低調。前年の方が秀逸。音楽は格好良いけどね。「こだわり人物伝」は、4月の「藤子・F・不二雄」特集は見る予定。
「とある科学の超電磁砲」の最終回、放送時間変更しますよトラップを回避。無事に見ることができた。泣きそうなくらいに秀逸な最終回。というか、この番組、オープニングが新旧ともに格好良過ぎる。クリエイタの名前を知っていたのなら、すぐにでもCDを買いに行ったことだろう。例によって、最終回は音楽だけを繰り返し視聴。
「のだめカンタービレ フィナーレ」は、何故か最終回に限り、最初から最後まできちんと録れていた。それはつまり、一編のエピソードをまともに見たのは、最終回が初めてということである。それにしても、川澄綾子氏の名前は良い感じ。水野涼子氏と並ぶくらいに切れている。1文字譲って欲しいくらい。
「はなまる幼稚園」の最終回は、お約束、予定調和とでもいうのかな。
「おおかみかくし」は、最終回かと思ったエピソードが最終回ではなくて、まだ続くのかと思ったけれど、最終回+αで最終回だった。原作ゲームは未プレイだけど、ソフトの粗筋から想像した内容とはかなり違っていた。おそらく、ゲームの方が面白いのだろう。
「バカとテストと召喚獣」は、原作を読んでみようと思えるくらいには楽しめた。最近のアニメにしては、笑いの要素がかなり純粋。対象年齢は低そうだったけど、教育テレビのような笑いは安心して楽しめる。ライトノベルを絵柄で敬遠するのは止めた方がいい。続編製作決定? エッ? (;゚⊿゚)ノ マジ?
「総力報道!THE NEWS」が、わずか1年で終わってしまったのが残念。愚直で真面目な感じのキャスタが好きだったのに。僕は夕食を19時ころに摂るので、見るビデオがないときは、この番組を見ることが良くあった。ニュース番組も、視聴率優先ってすごいよな(まあ、報道は慈善事業ではないし)。
楽しみに待っていた「Angel Beats!」は、放送第1回から録り逃し。「センバツ高校野球の雨天順延による特別編成により、MBSにて4月3日(土)放送の「Angel Beats!」第1話は、30分遅れの26時28分からの放送となります」って、放送時間の変更を、放送終了後に知ってどうするのだ。小学生ではないから、これくらいで泣くことはないけれど( ノД`)シクシク… しかし、野球中継の多い時期になれば、放送時間の延長はざらにある。「HUNTER×HUNTER」が毎週『ジャンプ』に載らないように、深夜アニメが不備なく録れていたら嬉しいと考えよう。
No.242
2010/02/02 (Tue) 13:14:44
2010年2月2日現在 視聴番組リスト
継続録画番組(2カ月前以降)
「めざせ!会社の星」「青春リアル」「ITホワイトボックス」「クロスゲーム」「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」「追跡!AtoZ」「ドラゴンボール改」「とある科学の超電磁砲」
新規録画番組(2カ月前以降)
「龍馬伝」「デュラララ!!」「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」「バカとテストと召喚獣」「おまもりひまり」「はなまる幼稚園」「おおかみかくし」「ひだまりスケッチ×☆☆☆」「のだめカンタービレ フィナーレ」「刀語」
録画終了番組(2カ月前以降)
「うみねこのなく頃に」「WHITE ALBUM Second season」「魔法少女リリカルなのはA's(再)」「生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録」「聖剣の刀鍛冶」「そらのおとしもの」「にゃんこい!」
恒例の最終回見逃しが、「WHITE ALBUM Second season」と「にゃんこい!」。「WHITE ALBUM Second season」は、小田和正氏の「クリスマスの約束2009」を優先録画した結果で悔いはない。けれど「にゃんこい!」は、最終回のみ放送時間変更しますよトラップに、またしても引っ掛かった結果である。何か対処法はないものか。初回と最終回は、放送時間が違うことが多いけれど、どのような理由があるのかは知らない。
見たことのある大河ドラマは、「徳川慶喜」「新撰組!」「功名が辻」と飛び飛びである。「龍馬伝」を見始めたのは、司馬遼太郎氏の『竜馬がゆく』の影響が残っているのと、「今夜も生でさだまさし」に於ける宣伝の効果だろう。時代劇は一時期熱中していたことがあり、メジャな作品では、「鬼平犯科帳」「御家人斬九郎」「雲霧仁左衛門」など、一風変わった作品では、「寺子屋ゆめ指南」「大江戸弁護人 走る!」「さむらい探偵事件簿」などを見ていた。もともと僕は、中学生のころ浪曲に嵌まり、『清水次郎長伝』や『灰神楽道中記』のカセットテープを繰り返し聴いていた。時代劇を見ていた時期と、浪曲を聴いていた時期は、おそらくどこかで重なっている。ただ、どういう訳か、最近はまったく時代劇を見ていなかったし、とんでもなくメジャな「水戸黄門」だけは、ただの1度も見たことがない。
「バカとテストと召喚獣」は、「密室×美少女×殺人×ゲーム」のようなタイトルだなと思っていたら、内容も似たようなものだった(『ドッジ弾平』の最終エピソードにも似ているけれど)。試験召喚獣という設定は面白いのだけど、召喚獣そのものが活かされていないのが残念。テストの点数に応じた強さを持つ召喚獣で戦いをするといっても、召喚獣同士の戦闘は、駆け引きも何もなく、単純に強い方が勝つ。身も蓋もない言い方をすれば、召喚獣を介さなくとも、テストの点数だけで勝負がついている。のちのち、召喚獣絡みのエピソードが放送されるのかもしれないけれど、今のところ、召喚獣が出てこない話の方が面白い。水橋かおり氏が参加しているのもポイントか。
「はなまる幼稚園」は、『ヤングガンガン』連載で園児が主役という情報から、対象年齢はどのくらいなのだろう、と思ったのだが、二十歳前後の新人教員、土田先生を主役と見れば、社会人が活躍する話と取れなくもない。園児が主役のアニメというのは、「クレヨンしんちゃん」しか知らないけれど。ちなみに、放送時間が重なっているため、「のだめカンタービレ フィナーレ」の途中で、突然「はなまる幼稚園」に変わる。
「おおかみかくし」は、今のところ普通に見られる。原作者が同じ「ひぐらしのなく頃に」は、昭和58年にメイド喫茶が登場し、コスプレだとか、猫耳だとか、萌え要素に特化しているので、冒頭がつらかった。竜騎士07氏は、ホラーだけで充分勝負できるはずなのに。
「ひだまりスケッチ×☆☆☆」は、前作、前々作と変わらない水準で楽しめる。ただ、未完成のオープニングやエンディングを平然と流す姿勢がどうにも。いや、クリエイタには様々なタイプの人がいるので、それは構わないのだけれど、歌野晶午氏や京極夏彦氏には、絶対に真似できない演出だろう。当然今回も、水橋かおり氏が参加しているのがポイントか。
「刀語」は、西尾維新氏原作のアニメというよりも、竹氏のイラストを忠実に再現したアニメという印象が強い。竹氏の絵柄に拠るファンが、きっとこれからも増えることだろう。「化物語」は確かに面白かったけれど、原作イラストとの違いに、違和感を持ったことは否めない。大河ノベルを踏襲した、毎月1話で全12話、1時間枠での放送形態に脱帽。
「今夜も生でさだまさし 秋田でまさしときりたんぽ」にて、さだまさし氏が「不器用な花」を唄われたことに驚く。ギター1本での弾き語りは、アルバムに収録されたものとは、まったく別の雰囲気がある。「今夜も生でさだまさし」は、来年度からは月1回になるような話をされていたので、今後、定期的に放送されるのなら、新規録画番組に組み込んでおかなければ。
継続録画番組(2カ月前以降)
「めざせ!会社の星」「青春リアル」「ITホワイトボックス」「クロスゲーム」「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」「追跡!AtoZ」「ドラゴンボール改」「とある科学の超電磁砲」
新規録画番組(2カ月前以降)
「龍馬伝」「デュラララ!!」「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」「バカとテストと召喚獣」「おまもりひまり」「はなまる幼稚園」「おおかみかくし」「ひだまりスケッチ×☆☆☆」「のだめカンタービレ フィナーレ」「刀語」
録画終了番組(2カ月前以降)
「うみねこのなく頃に」「WHITE ALBUM Second season」「魔法少女リリカルなのはA's(再)」「生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録」「聖剣の刀鍛冶」「そらのおとしもの」「にゃんこい!」
恒例の最終回見逃しが、「WHITE ALBUM Second season」と「にゃんこい!」。「WHITE ALBUM Second season」は、小田和正氏の「クリスマスの約束2009」を優先録画した結果で悔いはない。けれど「にゃんこい!」は、最終回のみ放送時間変更しますよトラップに、またしても引っ掛かった結果である。何か対処法はないものか。初回と最終回は、放送時間が違うことが多いけれど、どのような理由があるのかは知らない。
見たことのある大河ドラマは、「徳川慶喜」「新撰組!」「功名が辻」と飛び飛びである。「龍馬伝」を見始めたのは、司馬遼太郎氏の『竜馬がゆく』の影響が残っているのと、「今夜も生でさだまさし」に於ける宣伝の効果だろう。時代劇は一時期熱中していたことがあり、メジャな作品では、「鬼平犯科帳」「御家人斬九郎」「雲霧仁左衛門」など、一風変わった作品では、「寺子屋ゆめ指南」「大江戸弁護人 走る!」「さむらい探偵事件簿」などを見ていた。もともと僕は、中学生のころ浪曲に嵌まり、『清水次郎長伝』や『灰神楽道中記』のカセットテープを繰り返し聴いていた。時代劇を見ていた時期と、浪曲を聴いていた時期は、おそらくどこかで重なっている。ただ、どういう訳か、最近はまったく時代劇を見ていなかったし、とんでもなくメジャな「水戸黄門」だけは、ただの1度も見たことがない。
「バカとテストと召喚獣」は、「密室×美少女×殺人×ゲーム」のようなタイトルだなと思っていたら、内容も似たようなものだった(『ドッジ弾平』の最終エピソードにも似ているけれど)。試験召喚獣という設定は面白いのだけど、召喚獣そのものが活かされていないのが残念。テストの点数に応じた強さを持つ召喚獣で戦いをするといっても、召喚獣同士の戦闘は、駆け引きも何もなく、単純に強い方が勝つ。身も蓋もない言い方をすれば、召喚獣を介さなくとも、テストの点数だけで勝負がついている。のちのち、召喚獣絡みのエピソードが放送されるのかもしれないけれど、今のところ、召喚獣が出てこない話の方が面白い。水橋かおり氏が参加しているのもポイントか。
「はなまる幼稚園」は、『ヤングガンガン』連載で園児が主役という情報から、対象年齢はどのくらいなのだろう、と思ったのだが、二十歳前後の新人教員、土田先生を主役と見れば、社会人が活躍する話と取れなくもない。園児が主役のアニメというのは、「クレヨンしんちゃん」しか知らないけれど。ちなみに、放送時間が重なっているため、「のだめカンタービレ フィナーレ」の途中で、突然「はなまる幼稚園」に変わる。
「おおかみかくし」は、今のところ普通に見られる。原作者が同じ「ひぐらしのなく頃に」は、昭和58年にメイド喫茶が登場し、コスプレだとか、猫耳だとか、萌え要素に特化しているので、冒頭がつらかった。竜騎士07氏は、ホラーだけで充分勝負できるはずなのに。
「ひだまりスケッチ×☆☆☆」は、前作、前々作と変わらない水準で楽しめる。ただ、未完成のオープニングやエンディングを平然と流す姿勢がどうにも。いや、クリエイタには様々なタイプの人がいるので、それは構わないのだけれど、歌野晶午氏や京極夏彦氏には、絶対に真似できない演出だろう。当然今回も、水橋かおり氏が参加しているのがポイントか。
「刀語」は、西尾維新氏原作のアニメというよりも、竹氏のイラストを忠実に再現したアニメという印象が強い。竹氏の絵柄に拠るファンが、きっとこれからも増えることだろう。「化物語」は確かに面白かったけれど、原作イラストとの違いに、違和感を持ったことは否めない。大河ノベルを踏襲した、毎月1話で全12話、1時間枠での放送形態に脱帽。
「今夜も生でさだまさし 秋田でまさしときりたんぽ」にて、さだまさし氏が「不器用な花」を唄われたことに驚く。ギター1本での弾き語りは、アルバムに収録されたものとは、まったく別の雰囲気がある。「今夜も生でさだまさし」は、来年度からは月1回になるような話をされていたので、今後、定期的に放送されるのなら、新規録画番組に組み込んでおかなければ。
No.141
2009/12/12 (Sat) 15:36:02
2009年12月12日現在 視聴番組リスト
継続録画番組(2カ月前以降)
「めざせ!会社の星」「青春リアル」「ITホワイトボックス」「クロスゲーム」「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」「追跡!AtoZ」「ドラゴンボール改」「うみねこのなく頃に」「WHITE ALBUM Second season」「とある科学の超電磁砲」「魔法少女リリカルなのはA's(再)」「生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録」「聖剣の刀鍛冶」「そらのおとしもの」「にゃんこい!」
新規録画番組(2カ月前以降)
録画終了番組(2カ月前以降)
ふた月ごとに視聴番組リストを挙げているため、そう都合良く、番組が始まったり終わったりしない。かといって、番組改編時期に公開するような融通が利かないのだ(ハムスタだから)。とはいえ、今回の山場は「青春リアル」第2期最終章。さすがはNHKというか、良くも悪くもNHKというか、民放とは違った切り口だったことに安心した。それはつまり、第2期最初のひきこもり提案者のことである。
現状を打破しようと、番組に応募したことは称賛されるべきかもしれない。ただ、15年間ひきこもっていたのを、番組終了までの4カ月で直そうというのは無理があった。公式サイトでトピックのやり取りを見ると解るけれど、ひきこもりと他のメンバでは、流れている時間の早さが違うのである。メンバの大半は、学生だったり社会人だったりで、一日中、携帯やパソコンに向かっていられる訳ではない。ところが、ひきこもりは一日中書き込みができるため、朝書いた意見が昼には訂正されていて夕方には直して夜になると新しくなっていて、他のメンバが返事を書いたところで、どうも噛み合っていないのだ。
ネットをメインにしているので、全国いつでもどこからでも討論に参加できるという利点はあるけれど、発言してすぐに答えが返ってこないため、戻ってきた解答が、最初の質問から二転、三転したものになっているのは、ネット・ドキュメントの弊害だろう。「真剣10代しゃべり場」のように、スタジオにメンバを集めての討論であれば、質問の内容に対する間違いだけは、避けられたと思うけど。
番組をきっかけにして、ひきこもりから抜け出す予定だった提案者は、結局、終了までにひきこもりから抜け出せなかった。ひきこもり提案者の、「なぜ、みんな終わる方向に進めてるんだよ? 僕は、何も・・・。僕は、何も変わってないと思う」という書きこみ内容を、そのまま放送したのであるエッ? (;゚⊿゚)ノ マジ? 偏見かもしれないけれど、僕がこれまで見てきたこのような番組では(このような番組は良く見るのだ)、困難を克服したり、できなかったとしても考えが変わったりと、少しでも前向きの状況になってから終了していた。NHKはこんなこともできるのか、と驚いた次第。
例外的に、ひきこもり提案者のその後を放送するらしいけれど、ひきこもりの終わりってなんですか? それをやってしまったら、民放と同じ番組になってしまう。それと、「青春リアル」は、第1期、第2期、第3期と、必ずひとりはひきこもりをメンバに入れているのが気に掛かる。かつて、「真剣10しゃべり場」は、どこにでもいる青少年たちの中に、余り見掛けないタイプの青少年を混ぜて討論を行っていたのだが、放送を重ねるに従って、メンバの比率が逆転したため、良く解らない青少年たちが良く解らないことを言っている良く解らない番組になってしまった(そんな良く解らない番組は僕くらいしか見ないだろう)。普通の考えや、平均の意見というものはないけれど、どこで線を引くのかは、番組製作者の手に掛かっている。とりあえず、もうしばらくは見続けよう。
というか、この長文は何? 視聴番組リストではなく、「青春リアル」の感想じゃないのか。しかしこれは、「青春リアル」よりも印象に残る番組を見ていないということだよな。
継続録画番組(2カ月前以降)
「めざせ!会社の星」「青春リアル」「ITホワイトボックス」「クロスゲーム」「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」「追跡!AtoZ」「ドラゴンボール改」「うみねこのなく頃に」「WHITE ALBUM Second season」「とある科学の超電磁砲」「魔法少女リリカルなのはA's(再)」「生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録」「聖剣の刀鍛冶」「そらのおとしもの」「にゃんこい!」
新規録画番組(2カ月前以降)
録画終了番組(2カ月前以降)
ふた月ごとに視聴番組リストを挙げているため、そう都合良く、番組が始まったり終わったりしない。かといって、番組改編時期に公開するような融通が利かないのだ(ハムスタだから)。とはいえ、今回の山場は「青春リアル」第2期最終章。さすがはNHKというか、良くも悪くもNHKというか、民放とは違った切り口だったことに安心した。それはつまり、第2期最初のひきこもり提案者のことである。
現状を打破しようと、番組に応募したことは称賛されるべきかもしれない。ただ、15年間ひきこもっていたのを、番組終了までの4カ月で直そうというのは無理があった。公式サイトでトピックのやり取りを見ると解るけれど、ひきこもりと他のメンバでは、流れている時間の早さが違うのである。メンバの大半は、学生だったり社会人だったりで、一日中、携帯やパソコンに向かっていられる訳ではない。ところが、ひきこもりは一日中書き込みができるため、朝書いた意見が昼には訂正されていて夕方には直して夜になると新しくなっていて、他のメンバが返事を書いたところで、どうも噛み合っていないのだ。
ネットをメインにしているので、全国いつでもどこからでも討論に参加できるという利点はあるけれど、発言してすぐに答えが返ってこないため、戻ってきた解答が、最初の質問から二転、三転したものになっているのは、ネット・ドキュメントの弊害だろう。「真剣10代しゃべり場」のように、スタジオにメンバを集めての討論であれば、質問の内容に対する間違いだけは、避けられたと思うけど。
番組をきっかけにして、ひきこもりから抜け出す予定だった提案者は、結局、終了までにひきこもりから抜け出せなかった。ひきこもり提案者の、「なぜ、みんな終わる方向に進めてるんだよ? 僕は、何も・・・。僕は、何も変わってないと思う」という書きこみ内容を、そのまま放送したのであるエッ? (;゚⊿゚)ノ マジ? 偏見かもしれないけれど、僕がこれまで見てきたこのような番組では(このような番組は良く見るのだ)、困難を克服したり、できなかったとしても考えが変わったりと、少しでも前向きの状況になってから終了していた。NHKはこんなこともできるのか、と驚いた次第。
例外的に、ひきこもり提案者のその後を放送するらしいけれど、ひきこもりの終わりってなんですか? それをやってしまったら、民放と同じ番組になってしまう。それと、「青春リアル」は、第1期、第2期、第3期と、必ずひとりはひきこもりをメンバに入れているのが気に掛かる。かつて、「真剣10しゃべり場」は、どこにでもいる青少年たちの中に、余り見掛けないタイプの青少年を混ぜて討論を行っていたのだが、放送を重ねるに従って、メンバの比率が逆転したため、良く解らない青少年たちが良く解らないことを言っている良く解らない番組になってしまった(そんな良く解らない番組は僕くらいしか見ないだろう)。普通の考えや、平均の意見というものはないけれど、どこで線を引くのかは、番組製作者の手に掛かっている。とりあえず、もうしばらくは見続けよう。
というか、この長文は何? 視聴番組リストではなく、「青春リアル」の感想じゃないのか。しかしこれは、「青春リアル」よりも印象に残る番組を見ていないということだよな。
No.67
2009/10/10 (Sat) 18:01:35
2009年10月10日現在 視聴番組リスト
継続録画番組(2カ月前以降)
「めざせ!会社の星」「青春リアル」「ITホワイトボックス」「クロスゲーム」「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」「追跡!AtoZ」「ドラゴンボール改」「うみねこのなく頃に」
新規録画番組(2カ月前以降)
「WHITE ALBUM Second season」「とある科学の超電磁砲」「魔法少女リリカルなのはA's(再)」「生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録」「聖剣の刀鍛冶」「そらのおとしもの」「にゃんこい!」
録画終了番組(2カ月前以降)
「ソクラテスの人事」「ハヤテのごとく!!」「Phantom ~Requiem for the Phantom~」「化物語」「しゅごキャラ!」「懺・さよなら絶望先生」「東京マグニチュード8.0」「CANNAN」「咲-Saki-」「大正野球娘。」「涼宮ハルヒの憂鬱」
「化物語」のDVDとBDの完全生産限定版が売れているらしい。これはおそらく、オープニングに使われたキャラクタソングが、シングル単品での発売がなく、限定版の特典になっている影響が強いと思われる。面白いし、楽しめた番組ではあるものの、僕は、アニメDVDを買うつもりはない。「涼宮ハルヒの憂鬱」のDVDの宣伝、2巻、3巻、4巻、5巻が、すべて「エンドレスエイト」だった。文句を言っていても、ファンの人は買ってしまうのだろう。自ら進んで、同じ内容を8回繰り返して見る人たちには脱帽。ファンでなくて助かった。しかし、BDという表記からは、ブルーレイ(Blu-ray Disc)ではなく、少年探偵団(Boys Detective)を思い浮かべてしまう。ポプラ社文庫クラシック万歳。
「ハヤテのごとく!!」は、最終回と気づかないような最終回だった。サードシリーズもやれますよ、という感じは充分。「CANNAN」は、奈須きのこ氏、武内崇氏が原案のアニメということで、期待を持ち過ぎていたのか、面白いと思えないまま終了。『DDD』の3巻に期待しよう。「咲-Saki-」は、麻雀のルールがストーリーと直結しない、『ヒカルの碁』や『月下の棋士』と同様のパタンだった。さすがに、キャラクタ設定だけで、原作を買おうとまでは思えない。「うみねこのなく頃に」は、例会形式の「犯人当て」を顕著にしたような。原作ゲームをもうじきプレイするような気がするので、感想はそのときに纏めて。
「ITホワイトボックス」は、毎回、興味深い内容を扱ってくれるのだけど、唐突に再放送が混ざってしまうのが残念。「ソクラテスの人事」も、いきなり再放送のちに、30分延長の最終回スペシャルだったため、残り30分を録り逃し。よりによって、講談社の入社試験の途中で切れてしまうとは。「追跡!AtoZ」は、NHKらしからぬ報道番組。とはいえ、時事を優先して、放送内容の順番を入れ替える姿勢は良い。さすがに、再放送はできないだろう。「めざせ!会社の星」も、再放送が混ざるけれど、こちらはアンコール放送という扱いで、視聴者からの要望が多かった内容を繰り返しているのが幸いか。2年目に入ったものの、内容は安定しているし、テコ入れ要素も少しずつという感じなので、抵抗はない。「青春リアル」の「金のない男に“結婚の資格”はありますか?」と「自分の“居場所”、どこにありますか?」は、それぞれの提案者の訴えることは同じなのだが、メンバに対する態度がまったく違うため、異なるテーマのように感じられた。他人に相談を持ち掛けるのであれば、それなりの姿勢が必要である、ということ。ひきこもりのアンコール放送に関しては、長くなるので何も言いません。以下に、引用文を載せておきます。
でもまあ、働かないで、そのかわり自分のしたいことに集中している人生ならば、それはそれで立派ではないでしょうか。ちゃんと働いているけれど、他人に迷惑をかけている人よりは、働かないでも、周囲に迷惑をかけない人の方が、僕は良い状態だと思います。
(大学の話をしましょうか 最高学府のデバイスとポテンシャル/森博嗣)
継続録画番組(2カ月前以降)
「めざせ!会社の星」「青春リアル」「ITホワイトボックス」「クロスゲーム」「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」「追跡!AtoZ」「ドラゴンボール改」「うみねこのなく頃に」
新規録画番組(2カ月前以降)
「WHITE ALBUM Second season」「とある科学の超電磁砲」「魔法少女リリカルなのはA's(再)」「生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録」「聖剣の刀鍛冶」「そらのおとしもの」「にゃんこい!」
録画終了番組(2カ月前以降)
「ソクラテスの人事」「ハヤテのごとく!!」「Phantom ~Requiem for the Phantom~」「化物語」「しゅごキャラ!」「懺・さよなら絶望先生」「東京マグニチュード8.0」「CANNAN」「咲-Saki-」「大正野球娘。」「涼宮ハルヒの憂鬱」
「化物語」のDVDとBDの完全生産限定版が売れているらしい。これはおそらく、オープニングに使われたキャラクタソングが、シングル単品での発売がなく、限定版の特典になっている影響が強いと思われる。面白いし、楽しめた番組ではあるものの、僕は、アニメDVDを買うつもりはない。「涼宮ハルヒの憂鬱」のDVDの宣伝、2巻、3巻、4巻、5巻が、すべて「エンドレスエイト」だった。文句を言っていても、ファンの人は買ってしまうのだろう。自ら進んで、同じ内容を8回繰り返して見る人たちには脱帽。ファンでなくて助かった。しかし、BDという表記からは、ブルーレイ(Blu-ray Disc)ではなく、少年探偵団(Boys Detective)を思い浮かべてしまう。ポプラ社文庫クラシック万歳。
「ハヤテのごとく!!」は、最終回と気づかないような最終回だった。サードシリーズもやれますよ、という感じは充分。「CANNAN」は、奈須きのこ氏、武内崇氏が原案のアニメということで、期待を持ち過ぎていたのか、面白いと思えないまま終了。『DDD』の3巻に期待しよう。「咲-Saki-」は、麻雀のルールがストーリーと直結しない、『ヒカルの碁』や『月下の棋士』と同様のパタンだった。さすがに、キャラクタ設定だけで、原作を買おうとまでは思えない。「うみねこのなく頃に」は、例会形式の「犯人当て」を顕著にしたような。原作ゲームをもうじきプレイするような気がするので、感想はそのときに纏めて。
「ITホワイトボックス」は、毎回、興味深い内容を扱ってくれるのだけど、唐突に再放送が混ざってしまうのが残念。「ソクラテスの人事」も、いきなり再放送のちに、30分延長の最終回スペシャルだったため、残り30分を録り逃し。よりによって、講談社の入社試験の途中で切れてしまうとは。「追跡!AtoZ」は、NHKらしからぬ報道番組。とはいえ、時事を優先して、放送内容の順番を入れ替える姿勢は良い。さすがに、再放送はできないだろう。「めざせ!会社の星」も、再放送が混ざるけれど、こちらはアンコール放送という扱いで、視聴者からの要望が多かった内容を繰り返しているのが幸いか。2年目に入ったものの、内容は安定しているし、テコ入れ要素も少しずつという感じなので、抵抗はない。「青春リアル」の「金のない男に“結婚の資格”はありますか?」と「自分の“居場所”、どこにありますか?」は、それぞれの提案者の訴えることは同じなのだが、メンバに対する態度がまったく違うため、異なるテーマのように感じられた。他人に相談を持ち掛けるのであれば、それなりの姿勢が必要である、ということ。ひきこもりのアンコール放送に関しては、長くなるので何も言いません。以下に、引用文を載せておきます。
でもまあ、働かないで、そのかわり自分のしたいことに集中している人生ならば、それはそれで立派ではないでしょうか。ちゃんと働いているけれど、他人に迷惑をかけている人よりは、働かないでも、周囲に迷惑をかけない人の方が、僕は良い状態だと思います。
(大学の話をしましょうか 最高学府のデバイスとポテンシャル/森博嗣)
No.3
2009/08/08 (Sat) 00:02:52
2009年8月8日現在 視聴番組リスト
継続録画番組(2カ月前以降)
「しゅごキャラ!」「めざせ!会社の星」「青春リアル」「ITホワイトボックス」「ハヤテのごとく!!」「クロスゲーム」「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」「涼宮ハルヒの憂鬱」「ソクラテスの人事」「追跡!AtoZ」「Phantom ~Requiem for the Phantom~」「咲-Saki-」「ドラゴンボール改」
新規録画番組(2カ月前以降)
「うみねこのなく頃に」「化物語」「懺・さよなら絶望先生」「CANNAN」「東京マグニチュード8.0」「大正野球娘。」
録画終了番組(2カ月前以降)
「ワンナウツ」「けいおん!」
二月ごとに視聴番組リストを挙げているため、見ていたにも拘わらず、既に終わっている番組を載せるのはどうかと思い、リストに挙げていない番組がいくつかある。「名探偵の掟」は、ドラマオリジナルのキャラクタを上手く使っていたと思う。綾辻行人氏の「意外な犯人」の映像化のような。……いや、何か勘違いしているのか。
「化物語」第5話のラスト、「戦場ヶ原、蕩れ」の科白、咄嗟には思い出せなかった。2週前に出てきた言葉で、ふと疑問に思ったとき、簡単に遡れないのが、やはりテレビ放送の限界か(正確には視聴者の記憶力、つまりは僕の限界か)とはいえ、内容が素晴らしいのは確かである。
現状、第4話のエンディングを何度も繰り返し(見て)聞いている。「サイレントメビウス」や「新世紀エヴァンゲリオン」も、オープニングが気に入って、そこだけを何度も繰り返し(見て)聞いていたものの、主題歌CDは買わなかった。当時の僕は、原作もOVAも集めていないのに、映像作品の一部である、主題歌を買うのはおかしいだろう、と考えていたのである。今の僕は、映像作品の一部ではなく、その曲を作ったアーティストの一作品として捉えているので、「化物語」の原作を集めていなくても、アニメDVDを買う気がなくても、supercellの『君の知らない物語』を躊躇いなく買える(間違いなく、I'veの影響である)。
「凉宮ハルヒのエンドレスエイト」は──ではなく、「凉宮ハルヒの憂鬱」の「エンドレスエイト」は、憤っている人たちの感想が面白──間違えた、興味深い。現時点で、「第12話」「第13話」「第14話」「第15話」「第16話」「第17話」「第18話」「第19話」が同じ内容の「エンドレスエイト」。ネット上で異様な盛り上がりを見せていたので、視聴者の要望にあっさり折れてしまわないかと心配していた。感想に左右されるような姿勢だとしたら、京都アニメーションはクリエイタ集団とは言えない。このまま「エンドレスエイト」を最後まで突き通してもらいたい。と思っていたのだけれど、「第19話」で終わったようである(ノ゚⊿゚)ノびっくり!!
「CANAAN」は、奈須きのこ氏、武内崇氏が原案のアニメということで。元は、ゲームのオマケシナリオだったらしいけれど。タイトルが読みにくいよ。かんあん? かなあん?
「東京マグニチュード8.0」は、タイトル通りの物語。『日本沈没』『コズミック・ゼロ』のような系統。僕が小学生のころ、毎日のように、東海地震は明日来ますと言われ、防災頭巾は椅子に括り付けてあり、出掛けるときはヘルメット着用だった。今でも続いているのかね。さくらももこ氏がエッセイで書いていたけれど、×岡の子供たちは、いつ来るかも解らない東海地震に怯えさせて育てられるので、教師と呼ばれる人たちは、もう少し言い方を考えて欲しいと思う。
「大正野球娘。」は、予告を見てパスするつもりだったけれど、初回を見たら、どうも主役の子は、髪の長い方ではなく、短い方だったようなので、続けて見るようになってしまった。性格や話し方よりも、髪の長さを気にする傾向があるのかもしれない。
「佐野元春のソングライターズ」は、最初の2回が小田和正氏、次の2回がさだまさし氏のゲスト出演だったために、4週は見た次第。続けて見るかは未定。
「ユーキャン」の宣伝、確か、菅野さんという(「キイナ」の主役をやっていた)女の人が、派遣社員役を演じている宣伝が沁みる。菅野さんからぶつかったのに、落とした荷物を拾いながら、頑張れよ、と声を掛けてくれる。なんだこのおっさん上司、さりげなく格好良過ぎる。別バージョンで、「オレがビッグになったら、お前のこと、養ってやるぜ」と言っている若造がいて、そちらはまた、違った意味で沁みる。しかし、彼女さんは優しそうだよなあ……。
http:// www.u-c an.co.j p/cm/91 /cm_gal lery.ht ml
『マジックブレッド・デラックス』の宣伝は、見ていると欲しくなる。誰か、誕生日のプレゼントに買ってくれ。大根おろしや、タマネギのみじん切りがわずか数秒で行なえる機械ができるとは、「キテレツ大百科」も今や現実のものか。また、「ショップチャンネル」で、購入を頼んだお客さんと販売員の、電話のやり取りは新機軸。「ジャパネットたかた」と良い勝負ができるのでは。
──というか、今回は感想を書き過ぎ。CMを取り上げたら、切りがないだろうに。暑さのせいかな。ニュースでいろんなことが騒がれていますが、それについては書きませんよ。ただ、芸能人を知らないので、字面だけ見て、押井守氏と勘違いしてしまったことは謝ります。ごめんなさい。
「録画終了番組」という項目を、今回から追加。それと、変換されるままに「2ヶ月」という表記をしていたのですが、「ヵ」や「ヶ」といった文字はないということを、遅ればせながら知りましたので、今後は「カ」あるいは「ケ」を使用したいと思います。また、横書き日記の特性上、半角英数字を使ってきたのですが、縦書き印刷を前提とした文章を書くときに少なからず支障が出てしまうので、「2カ月」ではなく「二カ月」と書くようになるかもしれません。注意力が散漫なので、どちらかに統一した方が、間違いは少なくなるかと思います。
継続録画番組(2カ月前以降)
「しゅごキャラ!」「めざせ!会社の星」「青春リアル」「ITホワイトボックス」「ハヤテのごとく!!」「クロスゲーム」「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」「涼宮ハルヒの憂鬱」「ソクラテスの人事」「追跡!AtoZ」「Phantom ~Requiem for the Phantom~」「咲-Saki-」「ドラゴンボール改」
新規録画番組(2カ月前以降)
「うみねこのなく頃に」「化物語」「懺・さよなら絶望先生」「CANNAN」「東京マグニチュード8.0」「大正野球娘。」
録画終了番組(2カ月前以降)
「ワンナウツ」「けいおん!」
二月ごとに視聴番組リストを挙げているため、見ていたにも拘わらず、既に終わっている番組を載せるのはどうかと思い、リストに挙げていない番組がいくつかある。「名探偵の掟」は、ドラマオリジナルのキャラクタを上手く使っていたと思う。綾辻行人氏の「意外な犯人」の映像化のような。……いや、何か勘違いしているのか。
「化物語」第5話のラスト、「戦場ヶ原、蕩れ」の科白、咄嗟には思い出せなかった。2週前に出てきた言葉で、ふと疑問に思ったとき、簡単に遡れないのが、やはりテレビ放送の限界か(正確には視聴者の記憶力、つまりは僕の限界か)とはいえ、内容が素晴らしいのは確かである。
現状、第4話のエンディングを何度も繰り返し(見て)聞いている。「サイレントメビウス」や「新世紀エヴァンゲリオン」も、オープニングが気に入って、そこだけを何度も繰り返し(見て)聞いていたものの、主題歌CDは買わなかった。当時の僕は、原作もOVAも集めていないのに、映像作品の一部である、主題歌を買うのはおかしいだろう、と考えていたのである。今の僕は、映像作品の一部ではなく、その曲を作ったアーティストの一作品として捉えているので、「化物語」の原作を集めていなくても、アニメDVDを買う気がなくても、supercellの『君の知らない物語』を躊躇いなく買える(間違いなく、I'veの影響である)。
「凉宮ハルヒのエンドレスエイト」は──ではなく、「凉宮ハルヒの憂鬱」の「エンドレスエイト」は、憤っている人たちの感想が面白──間違えた、興味深い。現時点で、「第12話」「第13話」「第14話」「第15話」「第16話」「第17話」「第18話」「第19話」が同じ内容の「エンドレスエイト」。ネット上で異様な盛り上がりを見せていたので、視聴者の要望にあっさり折れてしまわないかと心配していた。感想に左右されるような姿勢だとしたら、京都アニメーションはクリエイタ集団とは言えない。このまま「エンドレスエイト」を最後まで突き通してもらいたい。と思っていたのだけれど、「第19話」で終わったようである(ノ゚⊿゚)ノびっくり!!
「CANAAN」は、奈須きのこ氏、武内崇氏が原案のアニメということで。元は、ゲームのオマケシナリオだったらしいけれど。タイトルが読みにくいよ。かんあん? かなあん?
「東京マグニチュード8.0」は、タイトル通りの物語。『日本沈没』『コズミック・ゼロ』のような系統。僕が小学生のころ、毎日のように、東海地震は明日来ますと言われ、防災頭巾は椅子に括り付けてあり、出掛けるときはヘルメット着用だった。今でも続いているのかね。さくらももこ氏がエッセイで書いていたけれど、×岡の子供たちは、いつ来るかも解らない東海地震に怯えさせて育てられるので、教師と呼ばれる人たちは、もう少し言い方を考えて欲しいと思う。
「大正野球娘。」は、予告を見てパスするつもりだったけれど、初回を見たら、どうも主役の子は、髪の長い方ではなく、短い方だったようなので、続けて見るようになってしまった。性格や話し方よりも、髪の長さを気にする傾向があるのかもしれない。
「佐野元春のソングライターズ」は、最初の2回が小田和正氏、次の2回がさだまさし氏のゲスト出演だったために、4週は見た次第。続けて見るかは未定。
「ユーキャン」の宣伝、確か、菅野さんという(「キイナ」の主役をやっていた)女の人が、派遣社員役を演じている宣伝が沁みる。菅野さんからぶつかったのに、落とした荷物を拾いながら、頑張れよ、と声を掛けてくれる。なんだこのおっさん上司、さりげなく格好良過ぎる。別バージョンで、「オレがビッグになったら、お前のこと、養ってやるぜ」と言っている若造がいて、そちらはまた、違った意味で沁みる。しかし、彼女さんは優しそうだよなあ……。
http://
『マジックブレッド・デラックス』の宣伝は、見ていると欲しくなる。誰か、誕生日のプレゼントに買ってくれ。大根おろしや、タマネギのみじん切りがわずか数秒で行なえる機械ができるとは、「キテレツ大百科」も今や現実のものか。また、「ショップチャンネル」で、購入を頼んだお客さんと販売員の、電話のやり取りは新機軸。「ジャパネットたかた」と良い勝負ができるのでは。
──というか、今回は感想を書き過ぎ。CMを取り上げたら、切りがないだろうに。暑さのせいかな。ニュースでいろんなことが騒がれていますが、それについては書きませんよ。ただ、芸能人を知らないので、字面だけ見て、押井守氏と勘違いしてしまったことは謝ります。ごめんなさい。
「録画終了番組」という項目を、今回から追加。それと、変換されるままに「2ヶ月」という表記をしていたのですが、「ヵ」や「ヶ」といった文字はないということを、遅ればせながら知りましたので、今後は「カ」あるいは「ケ」を使用したいと思います。また、横書き日記の特性上、半角英数字を使ってきたのですが、縦書き印刷を前提とした文章を書くときに少なからず支障が出てしまうので、「2カ月」ではなく「二カ月」と書くようになるかもしれません。注意力が散漫なので、どちらかに統一した方が、間違いは少なくなるかと思います。
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職業:
求職中
自己紹介:
初めまして。ミズサワです。あの「失われた」90年代に、10代の総てを消費しました。
ミジンコライフ継続中。
ミズサワの3分1は「さだまさし氏の曲」で、3分の1は「御嶽山百草丸」で、残りの3分の1は「××××」で構成されています。
小説・コミック・アニメ・ゲーム・等、媒体に拘わらず、あらゆる物語を好みます。付き合いが長いのは「新本格」作品。卒業論文も「新本格」。論理性よりも、意外性を重視。
「すべての小説が館ミステリになればいい」
ブログ日記のコンテンツ
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・日記のようなもの、あるいいエッセイ、もしくは思い込み。
・毎月末日 現時点での今年読んだミステリベスト
・偶数月同日日 現時点での視聴番組リスト
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「すべての小説が館ミステリになればいい」
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