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小説・アニメ・コミック・ゲーム等、様々な創作媒体についての感想やら何やら、あるいは、永遠に敗北者な日常と思考
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2024/04/26 (Fri) 07:01:21

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No.242
2010/02/02 (Tue) 13:14:44

2010年2月2日現在 視聴番組リスト

継続録画番組(2カ月前以降)
「めざせ!会社の星」「青春リアル」「ITホワイトボックス」「クロスゲーム」「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」「追跡!AtoZ」「ドラゴンボール改」「とある科学の超電磁砲」

新規録画番組(2カ月前以降)
「龍馬伝」「デュラララ!!」「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」「バカとテストと召喚獣」「おまもりひまり」「はなまる幼稚園」「おおかみかくし」「ひだまりスケッチ×☆☆☆」「のだめカンタービレ フィナーレ」「刀語」

録画終了番組(2カ月前以降)
「うみねこのなく頃に」「WHITE ALBUM Second season」「魔法少女リリカルなのはA's(再)」「生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録」「聖剣の刀鍛冶」「そらのおとしもの」「にゃんこい!」
 
 恒例の最終回見逃しが、「WHITE ALBUM Second season」と「にゃんこい!」。「WHITE ALBUM Second season」は、小田和正氏の「クリスマスの約束2009」を優先録画した結果で悔いはない。けれど「にゃんこい!」は、最終回のみ放送時間変更しますよトラップに、またしても引っ掛かった結果である。何か対処法はないものか。初回と最終回は、放送時間が違うことが多いけれど、どのような理由があるのかは知らない。

 見たことのある大河ドラマは、「徳川慶喜」「新撰組!」「功名が辻」と飛び飛びである。「龍馬伝」を見始めたのは、司馬遼太郎氏の『竜馬がゆく』の影響が残っているのと、「今夜も生でさだまさし」に於ける宣伝の効果だろう。時代劇は一時期熱中していたことがあり、メジャな作品では、「鬼平犯科帳」「御家人斬九郎」「雲霧仁左衛門」など、一風変わった作品では、「寺子屋ゆめ指南」「大江戸弁護人 走る!」「さむらい探偵事件簿」などを見ていた。もともと僕は、中学生のころ浪曲に嵌まり、『清水次郎長伝』や『灰神楽道中記』のカセットテープを繰り返し聴いていた。時代劇を見ていた時期と、浪曲を聴いていた時期は、おそらくどこかで重なっている。ただ、どういう訳か、最近はまったく時代劇を見ていなかったし、とんでもなくメジャな「水戸黄門」だけは、ただの1度も見たことがない。

 「バカとテストと召喚獣」は、「密室×美少女×殺人×ゲーム」のようなタイトルだなと思っていたら、内容も似たようなものだった(『ドッジ弾平』の最終エピソードにも似ているけれど)。試験召喚獣という設定は面白いのだけど、召喚獣そのものが活かされていないのが残念。テストの点数に応じた強さを持つ召喚獣で戦いをするといっても、召喚獣同士の戦闘は、駆け引きも何もなく、単純に強い方が勝つ。身も蓋もない言い方をすれば、召喚獣を介さなくとも、テストの点数だけで勝負がついている。のちのち、召喚獣絡みのエピソードが放送されるのかもしれないけれど、今のところ、召喚獣が出てこない話の方が面白い。水橋かおり氏が参加しているのもポイントか。
 「はなまる幼稚園」は、『ヤングガンガン』連載で園児が主役という情報から、対象年齢はどのくらいなのだろう、と思ったのだが、二十歳前後の新人教員、土田先生を主役と見れば、社会人が活躍する話と取れなくもない。園児が主役のアニメというのは、「クレヨンしんちゃん」しか知らないけれど。ちなみに、放送時間が重なっているため、「のだめカンタービレ フィナーレ」の途中で、突然「はなまる幼稚園」に変わる。
 「おおかみかくし」は、今のところ普通に見られる。原作者が同じ「ひぐらしのなく頃に」は、昭和58年にメイド喫茶が登場し、コスプレだとか、猫耳だとか、萌え要素に特化しているので、冒頭がつらかった。竜騎士07氏は、ホラーだけで充分勝負できるはずなのに。
 「ひだまりスケッチ×☆☆☆」は、前作、前々作と変わらない水準で楽しめる。ただ、未完成のオープニングやエンディングを平然と流す姿勢がどうにも。いや、クリエイタには様々なタイプの人がいるので、それは構わないのだけれど、歌野晶午氏や京極夏彦氏には、絶対に真似できない演出だろう。当然今回も、水橋かおり氏が参加しているのがポイントか。
 「刀語」は、西尾維新氏原作のアニメというよりも、竹氏のイラストを忠実に再現したアニメという印象が強い。竹氏の絵柄に拠るファンが、きっとこれからも増えることだろう。「化物語」は確かに面白かったけれど、原作イラストとの違いに、違和感を持ったことは否めない。大河ノベルを踏襲した、毎月1話で全12話、1時間枠での放送形態に脱帽。

 「今夜も生でさだまさし 秋田でまさしときりたんぽ」にて、さだまさし氏が「不器用な花」を唄われたことに驚く。ギター1本での弾き語りは、アルバムに収録されたものとは、まったく別の雰囲気がある。「今夜も生でさだまさし」は、来年度からは月1回になるような話をされていたので、今後、定期的に放送されるのなら、新規録画番組に組み込んでおかなければ。
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HN:
ミズサワ
性別:
男性
職業:
求職中
自己紹介:
初めまして。ミズサワです。あの「失われた」90年代に、10代の総てを消費しました。

ミジンコライフ継続中。

ミズサワの3分1は「さだまさし氏の曲」で、3分の1は「御嶽山百草丸」で、残りの3分の1は「××××」で構成されています。

小説・コミック・アニメ・ゲーム・等、媒体に拘わらず、あらゆる物語を好みます。付き合いが長いのは「新本格」作品。卒業論文も「新本格」。論理性よりも、意外性を重視。

「すべての小説が館ミステリになればいい」

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