小説・アニメ・コミック・ゲーム等、様々な創作媒体についての感想やら何やら、あるいは、永遠に敗北者な日常と思考
No.256
2010/02/09 (Tue) 05:38:33
Dr.コトー診療所 21 (ヤングサンデーコミックス) 小学館 2007-02-05 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「この島の人たちは ちゃんと現実と向かいあって暮らしてますよ。 離島で生きていくっていうのは、柚原さんが少し住んだからといってわかるような、そんな甘いもんじゃないです」
■『Dr.コトー診療所21』を読了。新人看護師、仲依ミナのエピソード。彼女の話に絡む形で、クニオやタケヒロの物語も進んでいく。タイトルこそ、コトー先生の名前が含まれているけれど、これはもう、古志木島の人たちの物語。ドラマの第2シリーズが、原作に良い形で影響を与えたのではないかと。
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No.252
2010/02/07 (Sun) 05:25:00
のだめカンタービレ #21 (講談社コミックスキス) 講談社 2008-08-11 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「千秋とRuiが のだめちゃんのやりたかったことやってくれちゃったから もうやる気が出ない と」
「違います やりたいと思っていた以上のことを やられたんです」
■『のだめカンタービレ21』を読了。演奏方法がまったく違いながらも、Ruiが弾くピアノは、千秋がのだめと奏でたかったラヴェルそのもので。Ruiはこの曲が、のだめみたいだと感じならがら演奏をする。一方、千秋とRuiの協奏曲を聴いて以降、のだめの振る舞いが、普通の女の子のようになっている。変な女の子が普通に振る舞うだけで、とんでもない意外性がある。根本的に、変なままではあるけれど。しかし、天才同士のないものねだりというのもすごいな。まあ、千秋にしろ、のだめにしろ、Ruiにしろ、完璧ではないところがあるから、魅力的に見える訳だが。本巻の最後で、シュトレーゼマンが不吉なことを言っているのが気に掛かる。
No.250
2010/02/06 (Sat) 13:55:32
いのち 3 (デザートコミックス) 講談社 2009-11-13 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「もしも村瀬くんが五刀田だったとしても わたしは許したかもしれない 懺悔し更生しているのなら 五刀田の子でも産めるかもしれない」
■『いのち3』を読了。加害者が被害者遺族に何ができるかというと、被害者を生き返らせることができない以上、誠意を持って罪を償うしかない。しかし、身内を殺された遺族は、謝罪されても更生されても、そう簡単に加害者を許せるはずもなく。では、人を殺した人間は、被害者遺族に対して、どのような形で罪を償えば良いのか? この展開は、加害者にも被害者にもつらい。最終的には、さだまさし氏の『償い』のような展開が終着点になるのかと(さだ氏の曲は、実話を元にしているけれど)。
「問題提起シリーズ」の中で、もっとも重くてつらい話だよな、と思ったのだけれど、「問題提起作品集」の表記がない。本作に限れば、のばらの復讐が唯一の正しい解答ということはなく、作中では殺人犯を許している人間もいて、償いに対する善し悪しは、個々人の気持ち次第でどのようにでも変わってしまうからだろうか。ふと思ったのだけれど、タイトルの「いのち」って、亡くなった命のことではなく、生まれてくる命ってことなのかな。
No.246
2010/02/04 (Thu) 12:35:54
ジパング (25) (モーニングKC (1547)) 講談社 2006-09-22 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「守るべき国が見えていて… 戦って殉ずるならば それは『戦死』だ… 決して犬死じゃない」
■『ジパング25』を読了。「みらい」奪還により、帝国海軍と袂を分かった「みらい」乗組員。角松は、草加とは違う、理想の国「ジパング」を目指すことを乗組員に告げる。これまでは海上自衛隊として、専守防衛、人命救助を優先していた角松だが、現実を見据え、可能な限りの早期終戦を決意する。「みらい」乗組員は自衛隊ではなくなるということで、明らかに大きな分岐点。しかし、あの角松からそう簡単に甘さが抜けるとも思えない。今後の展開が、相変わらず楽しみ過ぎる。
No.244
2010/02/03 (Wed) 05:41:18
LIAR GAME 10 (ヤングジャンプコミックス) 集英社 2009-11-04 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「たかがイス取りゲームとあなどることなかれ このゲームは 想像以上にシビアですよ」
■『LIAR GAME10』を読了。4回戦予選、感染ゲーム決着。秋山と横谷の丁々発止のやり取りが面白い。最終的には秋山の勝利となったけれど、直がいたからこそという感じ。全員で勝ち上がり、心が通じ合えた気がすると言う直と、他のプレイヤを蹴落としておけば良かったと言う横谷。「ライアーゲーム」に於いては、横谷の言い分が的確なのだけれど、直の信念がどこまで通じるのか。秋山ひとりが主人公だったら、信用するなどという言葉は出てこないだろう。とはいえ、全員が本戦出場になったので、秋山と直、横谷の再戦は本戦へ持ち越し。
4回戦本戦は「イス取りゲーム」。これまで、厄介な内容のゲームが続いていたけれど、2回戦の「少数決」並みに至ってシンプル。単純なルールに於いての、知略戦略の駆け引きは、解りやすくて楽しめる。ところで、直が島を一周して、おおよその全周を計算していたけれど、人の歩く速度が4.5キロという知識が一般的なものなのかが少し気になった。少なくとも、僕は学校では習っていない。
No.236
2010/01/29 (Fri) 12:35:32
バクマン。 5 (ジャンプコミックス) 小畑 健 集英社 2009-11-04 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「わからせればいいんだ 『ジャンプ』に本格推理マンガがあるって そういうマンガが好きな人を引っ張り込むんだ」
■『バクマン。5』を読了。表紙に出ているのは誰だろうと思ったら、福田真太のアシスタント、今巻で初登場の安岡だった。しかし、亜城木夢叶のアシスタントと違って、登場人物表には載っていない。「刑事貴族」の南刑事みたいだな(古過ぎるよ)。とりあえず、次巻の表紙は三吉では、という予想は外れ。
ジャンプの内容というか、集英社の内情に踏み込んだ巻。亜城木夢叶の新担当やアシスタント、天才マンガ家平山一也など、登場人物が一気に増えている。担当に当たり外れがあるとか、アシスタントの道で極めようとしている人とか、『少年ジャンプ』の新年会とか、なかなか興味深い。亜城木夢叶の新担当港浦は、編集部では作品の方向性が定まらずあたふたしているのに、作家の前ではそのような振る舞いは微塵も見せない。入社2年目とはいえ、さすがは編集者。そういえば、小説家と違って、漫画家はアシスタントを使って作品を描くんだな、と今更思い出した。
漫画以外のエピソードでは、中井さんと蒼樹嬢、最高と小豆のごたごた話も。KOOGYがかませ犬になっているのが哀しい。ふたつの話に挟まれて扱いが少ないけれど、ディズニーを目指しているという、新人アシスタントの高浜くんが格好良い(というか、19歳だとくん付けになるのか、僕は)しかしこれ、中井さんと最高のごたごたを、同じ時期に重ねなかったのは、やはりフィクション。中井さんが、「テルしてくる」と言っているのだが、この言葉、実際に使う人はいるのかね。「チンする」なら、まだ聞いたことはあるけれど。
ジャンプで「本格推理」漫画を読みたい気はするけれど、アンケート結果による打ち切り制度がある以上、なかなかに難しそうだ。事件の起こる前から、やたらと面白いミステリなんて、まずあり得ないだろう。というよりも、ミステリ以外の話が面白いのであれば、ミステリ漫画としての連載にはならない。
No.230
2010/01/26 (Tue) 13:15:23
MAJOR(メジャー) 74 (少年サンデーコミックス) 小学館 2009-12-18 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「さっきの回のお前の三振を見て。俺は確信した。4番が相手のエースを打つことを諦めたチームに、負けるわけがない──とね」
■『MAJOR74』を読了。アニメ第6シーズン放送決定、小説第3弾発売、関連書籍の広告が帯に載っているけれど、原作以外は手に取ったことがない。いつか見たアニメでは、吾郎の声が、魔術士オーフェンだったような気が。あるいはミニ四ファイターか(古いな。90秒で組み立てる方を知っている僕は更に古いな)それはともかく。僕はどの作品でも、原作で完成している、原作がもっとも面白いと考えているので、メディアミックスや、二次展開には興味を惹かれることが少ない(クリエイタによってはその限りではないけれど)。
本巻のメインは、ギブソン対ギブソンジュニアの親子対決。うーむ。最終的には精神論というか根性論になってしまう。ギブソン親子に隠れているけれど、吾郎がワールドシリーズに出るのを諦め、手術、リハビリに専念してくれたのが幸いか。ギブソンはいい年してわんぱくだけれど、吾郎は若いので向う見ずなんだよな。吾郎対ギブソン、あるいは吾郎対ジュニアの対決は、来年まで持ち越しか。
No.228
2010/01/25 (Mon) 05:45:31
金田一少年の事件簿 剣持警部の殺人 上 (少年マガジンコミックス) さとう ふみや 講談社 2009-10-16 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
金田一少年の事件簿 剣持警部の殺人 下 (少年マガジンコミックス) さとう ふみや 講談社 2009-10-16 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■『金田一少年の事件簿 剣持警部の殺人』を読了。下巻には、金田一少年の中学時代の短編を2作収録。剣持警部や明智警視が、やたらと格好良く描かれているけれど、金田一と美雪がどうも変だな。なんでだろう(このフレーズは、一時期流行っていたような)。絵柄が変わっても、内容が変わらなければそれでいいや、と思って読んだのだが、ちょっとひどい。いや、きつい、といった方が正しいか。勝手な印象だけれど、これまでは、動機やトリック、殺害方法で、これだったら嫌だな、というものは避けてきてくれたけど、今回はちょっと。まあ、僕の感じ方が昔と変わってきたからかもしれないが。『ドラゴンボール』でさえ、途中からは、展開が残酷過ぎるのでは、と思ったくらいだし。
「剣持警部の殺人」は、金田一史上、かつてないほどにつらく悲しい事件だということで(加害者と被害者が)。中学生編、「キャンプ場の“怪”事件」は、これぞジュブナイルといった感じ。「飛込みプールの悪霊」は、中学生が起こせる事件じゃないだろう、と身も蓋もないことを。ただこれ、雑誌掲載の時期が同じだったからか、『Q.E.D 証明終了34』収録の「母也堂」とまったく同じ内容の事件。トリックは別物だけど、金田一の方が痛々しい。
No.214
2010/01/18 (Mon) 13:22:16
未来日記 (9) (角川コミックス・エース 129-14) 角川書店(角川グループパブリッシング) 2009-11-26 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
1th 「天野雪輝」…… コイツ こんな目をしてたか…?
■『未来日記9』を読了。9巻にして、面白さ最高潮といった感じ。前巻の終わり方が、臆病な雪輝に戻っているかと思ったけれど、そうじゃなくて。まったく、実に上手く騙されたよ。しかし、由乃が偽物だとしても、雪輝が知り合った由乃は、偽物の由乃なのだから、結局のところ、由乃は由乃なのでは。まあ、記憶を改竄された理由が明かされるのを待つとしよう。
主人公らしくなった雪輝は、かつての雪輝とはもはや別人で。テロリストの雨流みねねが人間らしい感情を持ち始め、雪輝は目的のために手段を選ばなくなり、立場が見事に逆転している。人殺しを躊躇わない由乃を自由に動かせるのだから、雪輝はもはや最強ではないか。ただ、少年漫画でこの展開は余り例がない。主人公が臆病というのであれば、そのままの性格で最終回まで話が進むと考えていたけれど、終盤へ来てこの変遷。臆病なころの雪輝くんの方が好きだったのに。
No.212
2010/01/17 (Sun) 12:06:28
ジパング (24) (モーニングKC (1533)) 講談社 2006-07-21 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「本艦奪還は 簡単ではないだろう だが 絶対に死傷者を出さないやり方でやる!!」
■『ジパング24』を読了。死んだあとも、隊員たちを動かしている梅津艦長には脱帽。どうあったって、「みらい」の艦長は誰にも代われない。角松は角松で、甘過ぎると思わなくもないけれど、その意志を突き通してもらいたい。しかし、草加と対峙したところで終わるとは。次巻は冒頭から楽しみ。
巻末に、かわぐちかいじ氏のインタビューを掲載。「ゲームのようにリセットしてもう一回最初からからなんていうことはできない」というコメントに言いたいことがない訳ではないけれど、短い文脈からでは真意を把握しにくいので、その件については書きません。
No.177
2009/12/30 (Wed) 07:13:45
アカギ (23) (近代麻雀コミックス) 竹書房 2009-10-05 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「知ってるだろ! 裏ドラ次第で分からない…! 裏ドラ次第でこの手マンガン…!12900……! すなわち死…だ!」
■『アカギ 闇に降り立った天才23』を読了。一触即発、互いに命を取れる鍔迫り合いに入り、いよいよ決着かと思ってからが長い。アカギの5連続直撃で追い詰められた鷲巣が、自分の信念を思い出して復活。次巻ではさすがに、決着がついているだろう、と思ったけれど、前巻を読んだときも、同じようなことを思ったような。
No.175
2009/12/29 (Tue) 06:05:58
賭博堕天録カイジ 和也編 1 (ヤングマガジンコミックス) 講談社 2009-10-06 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
さあ……ここから先は阿鼻叫喚……! やっぱり愛とかなんとか 超くだらないです……!
■『賭博堕天録カイジ 和也編1』を読了。すぐにでも和也との対決に入るかと思いきや、そうではなく、兵藤和尊の息子である和也の絶望が語られる。そして、生きる意味、目標として見つけたのが、父親の権力も何も関係のない、小説家という職業。本巻のメインは、和也の書いた新恋愛小説『愛よりも剣』で、カイジはそれをひたすら読書中。そのような、勝負前の導入部でありながら、強く惹きつけられるのは、人間の醜さを抉り出しているからだろう。「和也プロデュース」といった話を書ける福本伸行氏は、やはり、一流のクリエイタだと言わざるを得ない。
前シリーズの最後で、カイジが和也に対して、「決戦だ」と言っていたけれど、和也を倒したところで、仲間たちの供養や仇討ちになるのかは微妙なところ。以前、利根川を倒したときも、「オレは間違っていた、真の敵は会長」と言っていた通り、やはり最後の敵は兵藤和尊になるのではないだろうか。そうなると、和也編が終わったら、会長編にでもなるのかね。
補足として。新シリーズになるたびに、これまでのあらすじが掲載されるのだけど、あらすじでトリックに触れるのは止めて欲しい。シリーズの最初から順番に読んできていれば、当然、知っている訳だが、あらすじを読むのは、シリーズを飛ばして読んできた人になる。まあ、あらすじに関しては、作者ではなく、編集者が担当しているのだろうけど。
No.169
2009/12/26 (Sat) 15:45:42
ワシズ -閻魔の闘牌- (2) (近代麻雀コミックス) 原 恵一郎 竹書房 2009-08-07 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■『ワシズ 閻魔の闘牌2』を読了。麻雀漫画なのだけど、『天』や『アカギ』と違って、麻雀のルールに於いての、知略や駆け引きといったものは薄い。あくまで、麻雀を通した若きワシズの物語。経営コンサルタント会社、「共生」にもたらされた事件を、ワシズが解決していくというような。昭和20年代が舞台で、個々のエピソードも、その時代に即したものが多く面白い。まさか麻雀漫画で、素数だとか、フェルマーの最終定理だとかいった言葉が出てくるとは思わなかった。しかし本巻で何よりも驚いたのは、なんといってもワシズコプター。龍神の透視能力が、呆気なく霞んでしまう。
No.161
2009/12/22 (Tue) 13:14:02
MAJOR(メジャー) 73 (少年サンデーコミックス) 小学館 2009-09-17 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「あんたの忠告はありがてえけど、俺は後先考えて行動できない病気でね。つーか、今日できることを今日やらないやつは、明日になったってできやしねえって思うタチなんだよ」
■『MAJOR73』を読了。キーンに症状を気づかれ、故障を隠して試合に出ることを反省した吾郎だが、9回裏、同点に追いつき延長戦に突入したことで、血行障害の症状が出たにも拘わらず、マウンドで投げ続ける。反省もしていないし、変わってもいないじゃないか。確かに、格好良いとは思うけど、19歳で、野球人生を閉じてしまうのだけは避けて欲しいのだが。
No.155
2009/12/19 (Sat) 13:20:25
名探偵コナン 65 (少年サンデーコミックス) 小学館 2009-08-18 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■『名探偵コナン65』を読了。黒ずくめの男や、組織に関連するメインエピソードが細々とあり、サブエピソードが挟まれるという従来通りの構成。メインのみを続けると、しんどくなるかもしれないけれど、引き延ばしにうんざりしている身としては、サブの続きもしんどい。いつだったか、蘭が『三国志』に詳しいことが解り、今巻でも、同様に詳しい刑事がふたりも出てくる。推理の度に、『三国志』関連の引用を使われるのはつらい。なんだか良く解らないけど、格好いいことを言っているんだな、程度にしか思えない。
完結してからで良いので、黒の組織絡みのエピソードのみを集めて、ペーパバックの廉価版で発売してもらえないものか。
キタヤマ
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プロフィール
HN:
ミズサワ
性別:
男性
職業:
求職中
自己紹介:
初めまして。ミズサワです。あの「失われた」90年代に、10代の総てを消費しました。
ミジンコライフ継続中。
ミズサワの3分1は「さだまさし氏の曲」で、3分の1は「御嶽山百草丸」で、残りの3分の1は「××××」で構成されています。
小説・コミック・アニメ・ゲーム・等、媒体に拘わらず、あらゆる物語を好みます。付き合いが長いのは「新本格」作品。卒業論文も「新本格」。論理性よりも、意外性を重視。
「すべての小説が館ミステリになればいい」
ブログ日記のコンテンツ
数日遅れで更新しています
・日記のようなもの、あるいいエッセイ、もしくは思い込み。
・毎月末日 現時点での今年読んだミステリベスト
・偶数月同日日 現時点での視聴番組リスト
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